2019-01-01から1年間の記事一覧
ワセリンは石油から製造される保湿剤だから危険というのはデマです。安全性は極めて高く、医療の現場でも大活躍。また極度な乾燥肌であるアトピー性皮膚炎患者さんの間でも人気です。
大半のコンシーラーに肌のターンオーバーを阻害させる化粧品成分のグリチルリチン酸ジカリウム(2K)が配合されているため、クマやシミの改善・治癒に必要な血流や新陳代謝が阻害さます。
シワ取り効果を最大限まで引き出そうとして、レチノールクリームを多量に塗布するのは危険性大! レチノールは必要摂取量と上限摂取量の幅が非常に狭く最も中毒を起こしやすいビタミン!
ファンデーション直塗りに切り替えてダブル洗顔不要にすれば、毛穴対策・テカリ対策等の乾燥肌対策! また新たにシミができる危険性がなくなるだけでなく、シミが消えるシミ対策にも!
レチノールクリームで生じた肌荒れや皮むけが、すべて好転反応/レチノイド反応によるものとは限りません。保湿クリームやハンドクリームなどに配合される基材が、お肌に合わない場合も!
レチノールクリームがお肌に合わずに、炎症や痒みや肌荒れが生じることがあります。副作用ではなく好転反応/レチノイド反応で問題なしとする場合があるようですが、信用するのは危険!
グリチルリチン酸ジカリウムのステロイド様作用は、ステロイド剤より軽微で副作用なしとよく言われますが、それは誤りです。アトピー性皮膚炎患者さんは、大きなリバウンドを招く脱ステにご注意!
アトピー改善が宣伝されている海藻パックでのアトピーケアには危険性が! 配合されている他の化粧品成分による肌ダメージや、急激な皮膚の温度上昇による、激しい痒み増発が予測されます。
フランス・ブルターニュ産の褐藻にはアスコフィラム・ノドサム、フーカス・ベシクロサス、ラミナリア・ディギタータ、ヒマンタリア・エロンガタ等があり、アスコフィラムが最も安価。
乾燥肌対策として人気の尿素は安全性が高いとされていますが、お肌に合わない敏感肌の方も! また尿素は腐敗しやすいということで、アンモニアに変質しないうちに使い切る必要があります。
ハワイやグアムで販売されているレチノールクリームは、有効成分が高配合されていて、より高いシワ取り効果が期待できるとも! しかし高配合のため、副作用の危険性が高まるとも!
長時間のエプソムソルト入浴で発汗してダイエット/減量や肥満解消を試みる方が少なくないようでが、逆効果となる危険性があります。疲労困憊となりストレスがたまって太る方も!
パラベンフリー化粧水 コスメの防腐剤としてよく配合される1,2-ヘキサンジオールは、アメリカでは毒性が強い毒物と指定されていてます。敏感肌やアトピー性皮膚炎 患者さんはご注意を!
エプソムソルトには優れた発汗効果 がありますが、心地よい発汗程度の入浴にとどめるべきでしょう。なぜなら良質な入浴は疲労回復やストレス解消 、そして快眠につながるからです。
エプソムソルト(エプソム塩/エプソン塩)とは、硫酸マグネシウムの一形態です。通常のバスソルト/入浴剤で得られるリラックス効果 や保湿効果 はなく、湯冷め もしやすい素材です。
むくみ改善・セルライト解消効果や美白効果が宣伝されている海藻パックやタラソパックに効果ある? むくみやセルライトを解消するのであれば海藻を食すれば改善するでしょう。
毛穴の黒ずみの改善・解消などの毛穴対策や脂性肌対策テカリ対策として、収れん化粧水 を使用する方が少なくありません。しかし乾燥肌 が悪化して逆効果となる場合が多いようです。
アレルギーテスト済みとは正しくは、「アレルギー体質ではなくお肌が丈夫な方であっても、アレルギーを起こさないというわけではない」です。敏感肌やアトピー肌の方はご注意を!
ローズマリーエキス(ローズマリー葉エキス )配合化粧水等コスメは、「天然由来成分だから安全」「完全無添加で安全」といった宣伝がよくなされていますが、安全性の根拠はありません。
グリチルリチン酸ジカリウム (グリチルリチン酸2K / GKⅡ )配合薬用美白化粧水や美白美容液等コスメを常用/長期使用すると、お肌がくすんだりたるみやシワ等の老化肌 が進行する危険性が!
アメリカで1,3-プロピレングリコールは1,2-プロピレングリコールよりは安全性は高い(マシ)という結論に至り、名称を1,3-プロパンジオールに改めて化粧水等コスメへの配合が始まりました。
化粧品成分で人気のプロパンジオールは、トウモロコシの糖を発酵して得られた天然成分ではなく、遺伝子組み換え大腸菌性による変性で得られた、非天然成分です。
「植物性プロパンジオール」といった言葉が見受けられますが、それは正しくないでしょう。遺伝子組み換え大腸菌によって合成されるため「遺伝子組み換え大腸菌性プロパンジオール」です。
パラベンフリー化粧水やノンパラベン化粧品といったパラベン不使用商材は、敏感肌用というわけでなく、むしろ危険性が! 弊社の経験ではパラベン配合コスメでの肌トラブルは皆無です。
パラベンフリーの自然派化粧品やオーガニックコスメに、よく1,2-ヘキサンジオールが配合されます。パラベンより安全性が高い/低刺激と宣伝されていますが、そんな公的データは存在しません。
純度99%のグリセリンのほうがより保湿効果が高く、高級で乾燥肌対策としてより優れているというわけではありません。誤解を招くような宣伝文句には、注意しましょう。
グリチルリチン酸ジカリウムには、ステロイド様作用があります。血流不全による肌代謝の低下やタルミやシワの増産する老化促進だけでなく、免疫力低下や重篤なアレルギー発症を促す危険性も!
グリチルリチン酸ジカリウム(2K)を、乾燥肌対策用の保湿効果のある化粧品成分と分類する美容サイト等が見受けられます。しかし同成分には保湿効果はなく、あるのは「むくみ効果」です。
ホームページビルダー21のソーシャルネットワークボタン挿入で、致命的な不具合が発生しました。Googlebot等の検索ロボットを拒否するプログラムが自動的に生成されサイトが瀕死の状態に! ジャストシステムさんは対応する予定はないようです。
印刷用インクに含有されるフェノキシエタノールとうつ病発症との因果関係が、海外で議論されています。同化粧品成分配合コスメを使用しないことが、うつ病対策として有効かも!