偽美白化粧品成分 グリチルリチン酸ジカリウムによる老化促進の危険性や逆効果となる敏感肌・乾燥肌対策

グリチルリチン酸ジカリウム(甘草由来)配合美白化粧品による偽美白ケアの危険性や、低刺激性を求めるあまりに間違った敏感肌対策となる危険性や非効率的な乾燥肌対策について、情報発信致します。

レチノールクリームの基材に含まれる合成界面活性剤等化学物質が肌荒れや皮むけの原因になりえる!

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この記事は、最下部に表示されている文責者である弊社公式サイト内の記事の、縮小版分割記事②に続く縮小版分割記事③となります。詳細内容をご覧になりたい場合は、上のリンクをクリック下さい。 

レチノールクリームを塗布して生じた肌荒れや皮むけが、すべて好転反応/レチノイド反応がによるものとは限りません。

保湿クリームなどに配合される基材自体が、お肌に合わない場合があるからです。

目に見えてわかりやすい現象として、手荒れ防止のために塗布したハンドクリームで、手荒れ(手の肌荒れ)を起こす方が少なくありません。

表皮の細胞がクリームの機材に含まれる様々な化学物質に耐え切れず死滅して、ひどい場合には皮がベローンと剥がれてしまうのです。

ですからエステティシャンや我々化粧品販売業者ごときが、好転反応を見極める等は、到底不可能というわけです。

レチノールクリームを塗布して肌荒れ等の異常がお肌に生じた場合は、注意書きに従い、即刻使用を中止すべきということです。

さもなければ身体に有害な化学物質を、無理やりお肌にすりこむことになる危険性があるわけです。

この記事が読者様の、快適で安全なスキンケアライフの、お役に立てれば幸甚です。

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