カテゴリ1(偽美白効果の副作用の危険性)
この記事は、最下部に表示されている文責者である弊社公式サイト内「グリチルリチン酸2K 平成のまとめ」第4章のうちの、一部の記事の縮小版となります。
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甘草由来のグリチルリチン酸ジカリウム(グリチルリチン酸2K/GKⅡ)には化粧品分としては、例外的に薬効が強い成分です。
そのために法令により配合量の上限が制限されています。
化粧品の場合は、粘膜に使用されない且つ洗い流すものは 0.8%、粘膜に使用されない且つ洗い流さないものは 0.5%、粘膜に使用されるものは 0.2%といった具合です。。
しかしこれは一応の上限というだけの数値であり、上記のとおりであれば副作用が発生しないというものではありません。
これは同成分が配合された医薬品の例ですが、安全性の高い量だとされていても、偽アルドステロン症を発症した事例もあるようです。
なぜなら同成分を含んだ甘草抽出物などの食品添加物などは、計算外とされているからです。
なお化粧水の場合は、透明感が出るのが楽しくて数日で1瓶を使ってしまう方もいらっしゃるようで、注意が必要です。
そのようなことをすれば上記の配合量の制限など、何ら意味をなしません。
ローションや美容液等コスメは、できればグリチルリチン酸ジカリウム不使用が望ましいと考えます。
しかしどうしても使いたいという場合は、たとえば同化粧品成分配合化粧水等コスメをお顔に塗布して、顔面が蒼白にならない程度の商材を使用すべきでしょう。
少なくとも血行や肌代謝の悪化は軽微であり、老化肌作用も軽微であると考えられるからです。
なお上記のグリチルリチン酸ジカリウムの上限配合量の数値は、この数値であればお肌の新陳代謝低下や老化促進しないというものではありませんので、ご注意下さい。
この記事が皆様の、安全で美肌効果の高いスキンケアライフの、一助となれば幸甚です。