偽美白化粧品成分 グリチルリチン酸ジカリウムによる老化促進の危険性や逆効果となる敏感肌・乾燥肌対策

グリチルリチン酸ジカリウム(甘草由来)配合美白化粧品による偽美白ケアの危険性や、低刺激性を求めるあまりに間違った敏感肌対策となる危険性や非効率的な乾燥肌対策について、情報発信致します。

アンチエイジング効果抜群? シワ取り効果出るまでレチノールクリーム塗布する危険性

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この記事は、最下部に表示されている文責者である弊社公式サイト内の記事の、縮小版分割記事③に続く縮小版分割記事④となります。詳細内容をご覧になりたい場合は、上のリンクを押下して下さい。 

レチノールクリームによるシワ取り効果を最大限まで引き出そうとして、効果がでるまでレチノールクリームを多量に塗布される方がいらっしゃるようです。

しかし初回の記事に書いたように、レチノールは必要摂取量と上限摂取量の幅が非常に狭い、最も中毒を起こしやすいビタミンです。 

多量にお肌に擦り込むことは、当然ながら安全とはいえないでしょう。

過ぎたれば及ばざるがごとしで、逆効果となる場合もあるようです。

弊社の化粧品・スキンケア製品の設計の基本は、お肌は潤いさえあれば美しさを保つことが可能ということです。

身体が健全でお肌に潤いさえあれば、経口摂取したレチノールを含む栄養が、お肌まで届きます。

弊社アドバイザー医師の医学的見解も、やはり同じです。

レチノールクリームの効果は決して否定するつもりはありませんが、まずは経口摂取による美肌作りを目指すべきでしょう。

特殊なスキンケア製品をお使いの方に限って、日頃からの経口摂取がお粗末であることは、よくあることです。

この記事が読者様の、快適で安全なスキンケアライフの、お役に立てれば幸甚です。

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