偽美白化粧品成分 グリチルリチン酸ジカリウムによる老化促進の危険性や逆効果となる敏感肌・乾燥肌対策

グリチルリチン酸ジカリウム(甘草由来)配合美白化粧品による偽美白ケアの危険性や、低刺激性を求めるあまりに間違った敏感肌対策となる危険性や非効率的な乾燥肌対策について、情報発信致します。

2019-06-01から1ヶ月間の記事一覧

クレンジングシート 落ちる・落ちないより肌負担を考えるべき!

メイクがしっかり落ちるクレンジングシートや、メイクが落ちないクレンジングシートを比較する、美容サイトをよく見かけますが、急な外泊時にとどめて毎日使用すべきではないでしょう。

日本手拭いのメイク落とし後のツルツルは残ったメイクの被膜

純石鹸で落ちないしっかりメイクは、純石鹸を日本手ぬぐいで泡立てて拭っても綺麗に落ちません。いくら日本手ぬぐいはお肌に優しいと言っても、力任せにメイクを擦る落とダメージ肌に!

ダブル洗顔不要の大人メイク/ナチュラルメイクで乾燥肌対策・毛穴対策・敏感肌対策!

メイクは大別して、ダブル洗顔が必要なしっかりメイクと、純石鹸洗顔で落ちるナチュラルメイク/大人メイクがあります。W洗顔不要のナチュラルメイク/大人メイクは敏感肌・乾燥肌対策に!

脂性肌(インナードライ)も混合肌も乾燥肌の一種 スキンケア・改善方法は同じ!

美容サイトではよく、乾燥肌と脂性肌と混合肌のスキンケア方法についてタイプ別に書かれています。しかし乾燥肌であっても脂性肌であっても混合肌であっても、保湿が唯一の改善方法です。

石鹸に配合されるエチドロン酸が食添として許可 → アレルギーやアナフィラキシーの危険性高まる!

エチドロン酸は石鹸等に配合される添加物で、アレルギーの危険性は否定されていません。この化粧品成分が2016年からは食品添加物としても許可された為、経皮感作危険性が高まることも!

ベビー石鹸に拘りエデト酸塩配合無添加石鹸/ベビー石鹸で赤ちゃんに危険性が!

赤ちゃんの浴用洗浄剤として「無添加ベビー石鹸」と称されていても、危険性の高いエデト酸塩が配合されている商材もあるため注意が必要です。

天然界面活性剤? 天然素材を化学合成した合成界面活性剤

石油系界面活性剤は危険!天然界面活性剤使用だから安全といった、クレンジングオイル等のメイク落としや洗顔フォーム等の合成洗剤の広告は疑いましょう。石油由来よりも危険な場合が多いようです。

ブラジャーやミュールやサンダルの透明ストラップでかぶれる! 純石鹸で改善する可能性

ブラジャーやミュールやサンダルの透明ストラップに、かぶれる方がすくなくありません。このカブレは、樹脂の添加物が汗で溶出して、お肌に刺激を与えた可能性が高いようです。

腕時計のベルトのカブレや腰のミミズ腫れ 原因はボディソープ? 純石鹸で改善する可能性

突如として腰回りにミミズ腫れができることがあります。また腕時計を装着した部位が、かぶれることも! 原因はボディソープ等合成洗剤で、純石鹸に切り替えて、改善する場合があります。

天然由来成分配合自然派化粧品/オーガニックコスメやナチュラルコスメの安全性/危険性

植物エキスなどの天然由来成分のすべてが安全ではなく、むしろアレルギー物質が含まれ場合が大半です。またエキス抽出用の溶剤にも危険性の高い化粧品成分が使用されることがあります。

エチドロン酸4Naを配合した無添加石鹸の敏感肌や乾燥肌やアトピー肌への安全性と危険性

エチドロン酸Naの安全性が高いというのは、あくまでもエデト酸塩よりもましという程度。国はアレルギーの危険性を否定していません。エチドロン酸Na配合無添加ベビー石鹸にご注意!

エデト酸塩配合なのになぜか無添加石鹸? 乾燥肌や敏感肌やアトピー肌の方はご注意を!

EDTA-4Na、EDTA-2Na、EDTA-3Na等のエデト酸塩を配合している無添加石鹸? 同化粧品成分には発がん性や催奇性やアレルギーの危険性があります。

脱グリチルリチン酸ジカリウムでスッピン美肌/すっぴん美人!

お顔が蒼白になるようなグリチルリチン酸ジカリウム(2K)やグリチルレチン酸ステアリルを配合した美白化粧水や美白美容液や美白クリームを使い続けると、すっぴん美人にはなれません。

乾燥肌対策 とろみ化粧水のほうがさっぱり化粧水よりも高保湿で効果的?

保湿化粧水は角質層内へ浸透してこそ、潤い効果が! とろみのある化粧水であればコットンで叩いても、なかなか浸透しないのが実情。とろみ無し化粧水のほうが、角質層へ高浸透!

化粧品成分 グリチルリチン酸ジカリウムの免疫抑制作用

グリチルリチン酸ジカリウム(2K)配合薬用化粧品による大きな薬用化粧品事故が、2回もありました。薬用美白石鹸による小麦アレルギーと、薬用美白化粧水によるロドデノール白斑事故です。

副作用が強いグリチルリチン酸不使用が手作り化粧水の最大のメリット!

手作り化粧水のメリットは、グリチルリチン酸ジカリウム(2K)を配合しなくてもよい点! 同化粧品成分配合コスメを常用/長期使用すると、副作用ですっぴん美肌/美人にはなれないでしょう。

生きて腸まで届くビフィズス菌 死んで腸に届く乳酸菌は無価値? 

生きた乳酸菌だけでは、腸デトックスはできません。むしろ死んだ乳酸菌が大事であり、その死骸が腸内の毒素を絡め取るといわれています。生きて腸まで届く乳酸菌にこだわらなくとも、一定量の乳酸菌は生きて胃を通過するといわれています。

グリチルリチン酸ジカリウムの抗アレルギー作用で経皮感作重篤化?

美白効果が宣伝されていた薬用美白石鹸や薬用美白化粧水で小麦アレルギー事故やロドデノール白斑事故が起こりましたが、それらのスキンケア製品には、グリチルリチン酸ジカリウム(2K)が配合。

オーガニック化粧品では毛穴レス肌? 結局鼻パックで毛穴対策

石油系界面活性剤フリーや鉱物由不使用といった、オーガニックコスメはとても人気です。しかしオーガニック化粧品をお使いの方は、毛穴が開いている方が多いようで、結局最後は鼻パック?

W洗顔不要のサンゴ末配合石鹸でのメイク落としの危険性

サンゴ末(サンゴカルシウム)やアルミナ配合の魔法の石鹸は、スクラブ石鹸です。ダブル洗顔をしたくない乾燥肌や敏感肌の方に人気のようですが、お顔に炎症を起こすような逆効果になる危険性が!

角質ケアのピーリング・ゴマージュ・スクラブとスクラブ剤の関係

スクラブとは、ゴシゴシ擦って汚れを落としキレイにするという意味で、フランス語でいえばゴマージュです。ピーリングとは皮を剥くということで、古い角質を落とす角質ケアという意味です。

グリチルリチン酸ジカリウム配合薬用化粧水でニキビが悪化するメカニズム

ニキビケアとしてグリチルリチン酸ジカリウム(2K)配合薬用化粧水を長期連用すると、ニキビが治癒せず悪化する危険性もあります。抗炎症作用とは免疫力を抑えることで、肌の免疫力低下の危険性が!

手作り化粧水 カンゾウ根エキス配合美白化粧水で肌がたるみシワだらけ?

グリチルリチン酸ジカリウム(2K)を有効成分とするカンゾウエキス(カンゾウ根エキス)を配合した美白化粧水を使用すると、お肌がくすんだり黒ずんだり、だるんだりシワが増える危険性が!

化粧品成分1,3-プロパンジオールは安全性未評価の防腐剤 敏感肌やアトピー性皮膚炎への危険性

日本でアトピー性皮膚炎や敏感肌に推奨されている化粧水等に配合されるプロパンジオールは米国でプロピレングリコールよりは安全であろうと見切り発車的に使用開始された化粧品成分です。

偽美白成分 グリチルリチン酸ジカリウム常用は肌老化の原因

グリチルリチン酸ジカリウム(グリチルリチン酸2K)やカンゾウ根エキスを長期使用/常用すると、お顔が弛んだりしわ増大の危険性が! メイラード反応/糖化作用により、肌老化が促進されます。

炭酸パック(炭酸水パック・炭酸ガスパック)の美肌効果とは?

炭酸パックの美肌効果とは、血流を上げて新陳代謝を上げることで得られる美肌効果です。この血行促進で得られる効果だけで、充分お肌は驚くほど美しくなります。単純な配合の炭酸パックがおすすめ。

毛穴対策・乾燥肌対策用リキッドファンデーション? 保湿効果があれば毛穴は開かない

高保湿効果のリキッドファンデーションといった商材が販売中ですが、実際に保湿効果の高いリキッドファンデーションは皆無でしょう。毛穴が開いていれば極度な乾燥肌に陥っている証拠。

グリチルリチン酸ジカリウムとグリチルリチン酸2Kは同じ化粧品成分

グリチルリチン酸ジカリウムは「グリチルリチン酸2K」または「グリチルリチン酸二カリウム」とも表記。グリチルリチン酸(モノ)アンモニウムやグリチルレチン酸ステアリルも、同様の化粧品成分。

妊娠中のオーガニックコスメ/化粧水の危険性 妊婦さんや胎児・赤ちゃんに安全?

オーガニックコスメは、安全な化粧品という意味ではありません。大半の植物エキス/ボタニカル成分には、植物固有のアレルゲンや毒物を含有。妊娠中にアレルギーに陥れば、流産や死産の危険性も!