カテゴリ1(グリチルリチン酸2K長期連用の危険性)
この記事は、最下部に表示されている文責者である弊社公式サイト内「グリチルリチン酸2K 平成のまとめ」第6章のうちの、一部の記事の縮小版となります。
今回のテーマの詳細内容またはグリチルリチン酸2Kの安全性/危険性情報をご覧になりたい場合は、上のリンクをクリック下さい。
ニキビケアとしてグリチルリチン酸ジカリウム(グリチルリチン酸2K)を有効成分とする薬用化粧水を長期連用すると、ニキビが悪化する危険性があるようです。
この有効成分には抗炎症作用があり、それでニキビを大きくしないような効果が期待できるわけですが、同時に免疫抑制作用もあります。
免疫力が低下すれば当然ながら、ニキビ菌やアクネ菌に対する抵抗力が低下する危険性があります。
イチバン危惧すべきことは、肌上の日和見菌がニキビ菌やアクネ菌に寝返りすることです。
そうなってしまえばお肌の上で菌による反乱が勃発し、ニキビが悪化することとなります。
この記事が読者様の、快適で安全なコスメライフの、お役に立てれば幸甚です。