脱グリチルリチン酸ジカリウムでスッピン美肌/すっぴん美人!
カテゴリ1(偽美白効果の副作用の危険性)
この記事は、最下部に表示されている文責者である弊社公式サイト内「グリチルリチン酸2K 平成のまとめ」第4章のうちの、一部の記事の縮小版となります。
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甘草由来のグリチルリチン酸ジカリウム(グリチルリチン酸2K)やグリチルレチン酸ステアリルやカンゾウ根エキスを配合した美白化粧水や美白美容液や美白クリームをお顔に塗布してすぐにお顔が蒼白になる場合は、注意が必要です。
なぜならお肌が蒼白になるということは、血流が低下している証拠です。
血の巡りが悪くなれば当然ながら、肌デトックスを含む新陳代謝は大きく低下します。
新陳代謝が低下すれば新しい肌細胞は生まれにくくなり、また汚い老廃物を皮膚にため込むことになります。
このような状態に陥ればお肌は、確実に美しさを失うことは自明の理でしょう。
ですからすっぴん美人を目指すのであれば、顔面蒼白になるようなスキンケア製品は、長期連用すべきではありません。
甘草を長期連用すべきでないというのは、漢方の基本中の基本の教えです。
この記事が読者様の、美肌作りのお役に立てれば幸甚です。