2019-08-01から1ヶ月間の記事一覧
「植物性プロパンジオール」といった言葉が見受けられますが、それは正しくないでしょう。遺伝子組み換え大腸菌によって合成されるため「遺伝子組み換え大腸菌性プロパンジオール」です。
パラベンフリー化粧水やノンパラベン化粧品といったパラベン不使用商材は、敏感肌用というわけでなく、むしろ危険性が! 弊社の経験ではパラベン配合コスメでの肌トラブルは皆無です。
パラベンフリーの自然派化粧品やオーガニックコスメに、よく1,2-ヘキサンジオールが配合されます。パラベンより安全性が高い/低刺激と宣伝されていますが、そんな公的データは存在しません。
純度99%のグリセリンのほうがより保湿効果が高く、高級で乾燥肌対策としてより優れているというわけではありません。誤解を招くような宣伝文句には、注意しましょう。
グリチルリチン酸ジカリウムには、ステロイド様作用があります。血流不全による肌代謝の低下やタルミやシワの増産する老化促進だけでなく、免疫力低下や重篤なアレルギー発症を促す危険性も!
グリチルリチン酸ジカリウム(2K)を、乾燥肌対策用の保湿効果のある化粧品成分と分類する美容サイト等が見受けられます。しかし同成分には保湿効果はなく、あるのは「むくみ効果」です。
ホームページビルダー21のソーシャルネットワークボタン挿入で、致命的な不具合が発生しました。Googlebot等の検索ロボットを拒否するプログラムが自動的に生成されサイトが瀕死の状態に! ジャストシステムさんは対応する予定はないようです。
印刷用インクに含有されるフェノキシエタノールとうつ病発症との因果関係が、海外で議論されています。同化粧品成分配合コスメを使用しないことが、うつ病対策として有効かも!