偽美白化粧品成分 グリチルリチン酸ジカリウムによる老化促進の危険性や逆効果となる敏感肌・乾燥肌対策

グリチルリチン酸ジカリウム(甘草由来)配合美白化粧品による偽美白ケアの危険性や、低刺激性を求めるあまりに間違った敏感肌対策となる危険性や非効率的な乾燥肌対策について、情報発信致します。

2021-02-01から1ヶ月間の記事一覧

グリチルリチン酸ジカリウム配合美容成分たっぷり化粧水や美容液等化粧品の危険性

過度な美白効果を求めたり、美容成分たっぷり配合化粧水等コスメを使用すると、グリチルリチン酸ジカリウムの経皮摂取量が増大し、ターンオーバーや血流が低下して、美肌を失う危険性が!

美白効果が高い薬用美白化粧水や美容液 ターンオーバー低下して美肌を損なう副作用の危険性

美白ケア商材としての薬用美白化粧水や美白美容液はとても人気ですが、お顔がまっ白になるなどの美肌効果が高ければ高いほど、美肌を失う副作用の危険性があるといえるでしょう。

漢方では甘草(カンゾウ根エキス)の長期使用/常用は副作用の危険があるため危険としています!

漢方薬の常識では、グリチルリチン酸ジカリウム(グリチルリチン酸2K/GKⅡ/グリチルリチン酸二カリウムと表示)を主成分とするカンゾウ根エキスや甘草根の常用/長期使用はタブーです。

グリチルリチン酸ジカリウム不使用コスメ ターンオーバー改善し黒ずみやくすみが改善する可能性

若々しい美肌作りをしたいのであれば、グリチルリチン酸ジカリウム(グリチルリチン酸2K/GKⅡ/グリチルリチン酸二カリウム)配合化粧水や美容液等化粧品は、可能な限り不使用に!

グリチルリチン酸二カリウム(ジカリウム/2K)配合美白化粧品常用はたるみ等老化肌の原因!

グリチルリチン酸ジカリウム配合化粧品は年齢肌対策に逆効果であり、常用/長期使用すると、血流や肌代謝が低下して美肌を失うだけでなく、糖化作用によって老化肌を招く危険性があります。