2019-12-01から1ヶ月間の記事一覧
純石鹸のメリットは合成洗剤のように角質層内までも洗わないことで、乾燥肌対策として効果的です。合成洗剤でお肌を洗浄すると、体質によりセラミドも洗い流してしまうデメリットが!
同じ化粧水等スキンケア製品を使用しても、大丈夫な方と肌トラブルを起こしてしまう方がおられます。一般的には後者は「敏感肌」または「乾燥性敏感肌」と呼ばれているようです。
石鹸や洗剤の泡立ちに関して、泡立ちがよければ洗浄力があり、泡立ちが穏やかであれば洗浄力は弱いといった誤解があるようですが、泡立ちが少なくても洗浄力が強い洗剤もあります。
生花店で販売されている観賞用バラの花びらを、浴槽のお湯に浮かべてバラ風呂にするのは、農薬汚染の危険性があるため危険です。またハイブリッドティーはスキンケアには不向きとも!
粉ふき肌は、角質層内にしっかり浸透する保湿成分で角質層内を潤すだけで簡単に改善! 保湿クリームやワセリンの役目は肌上のコーティングだけであるため、改善は難しいでしょう。
手に優しいと宣伝されているキッチン合成洗剤であっても、合成界面活性剤で手が荒れる方は荒れる傾向にあります。お肌に優しい純石鹸に切り替えるだけで、手荒れが改善する場合があります。
お風呂上がり/入浴後のお肌の乾燥でお困りで、なおかつ洗浄剤にボディソープ/ボディシャンプー等の合成洗剤をお使いであれば、純石鹸に切り替えるだけで乾燥肌が劇的に改善する場合が!
グリチルリチン酸ジカリウム(グリチルリチン酸2K/GKⅡ)を有効成分として配合した薬用シャンプー等のスカルプケア製品は人気のようですが、頭皮を脆くする(老化させる)副作用があります。
ヤシノミ洗剤は植物性と宣伝されていますが、実際は植物性ではなく、植物性油脂を化学合成した合成洗剤です。石油由来よりも植物由来の合成界面活性剤のほうが安全というのは嘘です。
化粧水等コスメへのグリチルリチン酸ジカリウムの上限配合量とは、この程度であれば重篤な副作用はないであろうというものであり、お肌の新陳代謝低下や老化促進しないというものではありません。
「純度99%のグリセリンが空気中から潤いを引き寄せる」といった化粧水等コスメの広告はウソ! もしそのようなグリセリン濃度が高いローションが肌上に残っていればお肌は乾燥します。
お使いの美白化粧水にGKⅡ(グリチルリチン酸ジカリウム/グリチルリチン酸2K)が配合されていて、顔面蒼白になるほど美白される場合は要注意! お肌は確実に老化促進されます。
グリチルリチン酸ジカリウム(グリチルリチン酸2K/GKⅡ)配合の黒ずみケアクリームをデリケートゾーンに常用すると、粘膜の免疫力が低下して、カンジタ症などの性感染症の危険性が高まります。
漢方では甘草の常用はタブー! しかし日本で販売されている化粧品や薬用化粧水などには、その薬効成分であるグリチルリチン酸ジカリウム(2K)が配合されている商材が少なくありません。
お尻ふきやウェットタオルに配合されている植物由来成分のグリチルリチン酸ジカリウム(グリチルリチン酸2K/GKⅡ)が、赤ちゃんのお尻の黒ずみやくすみの原因となる危険性があります。
グリチルリチン酸ジカリウムが抽出される甘草(甘草根)は古来より“Great Detoxifier”とも称されていたのは事実ですが、同化粧品成分が万能の解毒作用を持っているという意味でありません。
グリチルリチン酸ジカリウム(グリチルリチン酸2K/GKⅡ)を有効成分とする甘草(甘草根)は漢方薬の分野では長い歴史がありますが、副作用が強いため長期連用は危険とされています。
ベタツキやすい化粧水等スキンケア製品で、肌上をベタベタさせることが乾燥肌対策であるとお思いの方は少なくありません。肌上のベタツキと角質層内の潤いは別物です。
グレープフルーツ種子エキス(GSE)に確かな防腐効果があれば、同化粧品成分配合化粧水にはアレルギーの危険性が! また酸性に傾ける等の防腐対策により乾燥肌等に陥る危険性があります。
ボディソープやボディシャンプー等の合成洗剤を使用して背中が乾燥する場合は、純石鹸に切り替えることで、簡単に改善・解消できる場合が多いようです。シャンプーも背中ニキビの原因に!