偽美白化粧品成分 グリチルリチン酸ジカリウムによる老化促進の危険性や逆効果となる敏感肌・乾燥肌対策

グリチルリチン酸ジカリウム(甘草由来)配合美白化粧品による偽美白ケアの危険性や、低刺激性を求めるあまりに間違った敏感肌対策となる危険性や非効率的な乾燥肌対策について、情報発信致します。

漢方では甘草根(カンゾウ根)の長期使用は危険!

カテゴリ1(グリチルリチン酸ジカリウムの副作用)    

この記事は、最下部に表示されている文責者である弊社公式サイト内「グリチルリチン酸2K 平成のまとめ」第4章のうちの、一部の記事の縮小版となります。今回のテーマの詳細内容またはグリチルリチン酸2Kの安全性/危険性情報をご覧になりたい場合は、上のリンクをクリック下さい。 

化粧品成分のグリチルリチン酸ジカリウム(グリチルリチン酸2K/GKⅡ)は、甘草根(カンゾウ根)から抽出される天然成分です。

カンゾウ根エキスまたはカンゾウエキスも、ほぼ同様とお考え下さい。

漢方薬の分野で、この甘草は主役といえるほどよく処方される薬草、適正に使用されれば有益な薬効成分です。

しかし用法を間違えると、副作用の出やすい薬草でもあります。

代表的な誤った用法とは、長期連用です。

しかしどういうわけか、日本で販売されている化粧水等コスメや医薬部外品の薬用化粧水などには、グリチルリチン酸ジカリウムがしっかりと配合されている商材が少なくありません。

弊社アドバイザ医師(代替医療の第一人者としてとても有名)によれば、服用・外用にかかわらず、甘草やグリチルリチン酸ジカリウムの長期連用はするべきでないとのことです。

この記事が皆様の、快適で安全なコスメライフの、一助となれば幸甚です。

 

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