偽美白化粧品成分 グリチルリチン酸ジカリウムによる老化促進の危険性や逆効果となる敏感肌・乾燥肌対策

グリチルリチン酸ジカリウム(甘草由来)配合美白化粧品による偽美白ケアの危険性や、低刺激性を求めるあまりに間違った敏感肌対策となる危険性や非効率的な乾燥肌対策について、情報発信致します。

手荒れ防止で塗布したハンドクリームの副作用/副反応で新型コロナウイルス感染の危険性??

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ハンドクリームで毎日保湿ケアをしているけれど、手荒れしやすい・・・

手荒れが酷いので、新型コロナウイルス感染リスクがあるのでは・・・

そんな場合はハンドクリーム自体が、手荒れの原因である場合があります! 

公式サイト内の過去の記事にも書きましたが、化学物質に強い方と弱い方の両極端化が年々進んでいるようです。  

すなわち、ハンドクリームに含有される合成界面活性剤や防腐剤などの添加物にびくともしない方と、僅かな量の刺激物/有害物質でも反応してしまう方です。

ハンドクリームを使用していて、入浴中に浴槽内で手が異常にふやけている場合は、それは完全にハンドクリームの毒性でお肌の細胞が死滅している証拠です。(→ 公式サイト内の関連記事

そんな場合は、お肌にやさしい化粧水がオススメ!

お顔のお肌も手のお肌も基本的には、同様に扱うできでしょう。

少しの量のハンドクリームであれば大丈夫という場合は、化粧水を手にたっぷり塗布した後に、ハンドクリームを薄く塗布するという方法もあります。

これによりハンドクリームの使用量を、劇的に激減することができるのです。

お顔に化粧水をたっぷり塗布した後に、保湿クリームや乳液でフタをするというのが常識です。手も同様にすべきでしょう。

なおハンドクリームは絶対イヤという場合は、化粧水塗布後にココナツオイルやオリーブオイルを、薄く塗布するという方法もあります。

ホホバオイルに置き換えることも可能ですが、ココナツ油やオリーブ油よりアレルギー性皮膚炎を起こしやすいかもしれません。

手荒れを起こすと、手が雑菌だらけになってしまいます。 

ご存知のように新型コロナウィルスは、手荒れの傷口から感染する危険性があります。

手荒れ予防にハンドクリーム!

人により、対処方法は違ってきます。

ぜひこの常識は捨てて頂き、これから寒くなる時期を、快適にお過ごし下さいませ。

 

2021年10月20日付けココログ内のオリジナル記事

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