偽美白化粧品成分 グリチルリチン酸ジカリウムによる老化促進の危険性や逆効果となる敏感肌・乾燥肌対策

グリチルリチン酸ジカリウム(甘草由来)配合美白化粧品による偽美白ケアの危険性や、低刺激性を求めるあまりに間違った敏感肌対策となる危険性や非効率的な乾燥肌対策について、情報発信致します。

ひどい敏感肌や乾燥肌 コロナワクチン接種でアレルギー/アナフィラキシー等副作用/副反応の危険性?

ブログカテゴリ7(その他 コロナワクチン等予防接種)     

この記事は、最下部に表示されている文責者である弊社公式サイト内「新型コロナウィルス・新型肺炎対策のまとめ 第8部」のうちの、一部の分割記事となります。 

全文をご覧になりたい場合は、上のリンクをクリック下さい。  

 

コロナワクチン接種の努力義務に関するシリーズ初回記事

(前回の 日本で接種中/接種予定の3つのコロナワクチンの成分に関する記事 よりの続き)   

 

私はワクチン反対論者でもワクチン賛成派でもありません。

政治家によっては、盲目的にコロナワクチン接種をするように呼び掛けているようです。

しかし厚生労働省はホームページにて「あくまでも、ご本人が納得した上で接種をご判断」と、わたしたち国民にしっかりした検討するようにと喚起しております。

何も考えずに安易に新型コロナワクチン接種すべきではないと、考えている一人であるだけです。

まずはお断りをさせて頂きます。

 

化粧品業界の片隅に身を置く私として先ず気になるのが、ファイザー社製新型コロナワクチンと武田/モデルナ社製新型コロナワクチンに配合されている、ポリエチレングリコール(PEG2000)です。

アストラゼネカ社製新型コロナワクチンに配合されているポリソルベート80はPEG誘導体であり、接種された体内ではポリエチレングリコールと同様に作用すると考えられています。

このポリエチレングリコールは、ワクチンの有効成分であるmRNA(メッセンジャーRNA)を保護しながらヒトの細胞内へ送り込むための、脂質膜を形成する目的で配合されます。

アストラゼネカ社製新型コロナワクチンに配合されているポリソルベート80はPEG誘導体であり、接種された体内ではポリエチレングリコールと同様に作用すると考えられています。

このポリエチレングリコールは、ワクチンの有効成分であるmRNA(メッセンジャーRNA)を保護しながらヒトの細胞膜へ送り込むための、脂質膜を形成する目的で配合されます。

ポリソルベート80も同様で、遺伝子組み換えウイルスをガードしながら、ヒトの細胞内へ届ける役目を担います。

ポリエチレングリコールやポリソルベートの本質は合成界面活性剤で、化粧水や乳液などのスキンケア化粧品の他、化粧下地クリームやファンデーション等のメイクアップ化粧品、日焼け止めクリームクリームなどのUVカット/日焼け止め製品、ボディソープなどのボディケア製品、シャンプーなどのヘアケア製品など、数多くの商材に配合されています。

なおPEGの後に続く数字は分子量を示しますが、PEGの後の数字にかかわらず、体内では同様の働きをすると考えられています。

このポリエチレングリコールによるアレルギーが、新型コロナワクチンの副反応/副作用とし発症する危険性があることが厚生労働省のホームページにも掲載されており、読者様もご存知だと思います。

先ほどポリソルベート80はポリエチレングリコールに似ていると述べましたが、交差反応性の危険性も指摘されております。

このポリエチレングリコールは皮膚に作用するさまざまな商材に配合されていることから、とくに女性は経皮感作を起こしている可能性があるのです。

身体がいったんポリエチレングリコールを異物と見なすと、注射された部位だけでなく、全身にアレルギー反応が生じるというわけです。

もちろん重度の、アナフィラキシーショックを起こすことも、懸念されています。

これは弊社の経験によるものですが、敏感肌や乾燥性敏感肌の方は、とくに要注意だと思われます。

敏感肌や乾燥性敏感肌は、化粧品を使い過ぎることによって陥る場合が多々あるように見受けられます。

弊社は手作り化粧水の材料や容器も販売している関係上、自称「超敏感肌」のお客様よりお問合せをよく頂戴します。

そのお話の中で、化粧水等コスメの使い過ぎが敏感肌の原因なのではと思われることが多々あります。

なかには化粧水を数十回掌にとって、透明感が出るまでお顔に塗布しないと気がすまないといったお客様もおられるのです。

多くの方が化粧水1瓶(100~150cc入り)を使い終えるには1ヶ月程度を要するのですが、その方は化粧水1瓶をなんと2~3日で使い切られるのです。

そのような方は当然ながらポリソルベート80やポリエチレングリコールを含めた化学物質の経皮摂取量が多くなるため、ポリソルベート80やポリエチレングリコールの経皮感作を起こしている可能性を疑うべきでしょう。

なお、乾燥肌や敏感肌であれば、ポリソルベート80やポリエチレングリコールのアレルギー/アナフィラキシーショックを必ず起こすということを、書いているわけではありません。

ある意味命をかけてコロナワクチン接種をするわけですから、今までお使いの化粧品にPEG〇〇〇(〇は数字)やポリソルベート80等が配合されていたか、配合されていたなら、ひどい敏感肌や乾燥肌に陥るような極端な使い方をしていていなかったなどを、しっかりとチェックしておくべきでしょう。

 

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2021年6月16日付けコログ内のオリジナル記事) 

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