2019-11-01から1ヶ月間の記事一覧
ラディッシュエクストラクト配合化粧水等コスメを長期連用すると経皮感作/アレルギー発症の危険性が! 大根を経口摂取した際に大根アレルギーが生じるというものです。
2019年11月に常時SSL化したココログ(cocolog)は歴史が古いためか構造が複雑で、パソコン閲覧の場合は混合コンテンツ(混在コンテンツ/ミックスコンテンツ)になる場合が! スマホ閲覧の場合は、ほぼ問題はないようです。
酒さ/赤ら顔の場合は、基本的には化粧水等化粧品/スキンケア製品の制限はないようです。しかしお肌に合わない天然/化学合成防腐剤の刺激物が配合されている場合は、悪化する危険性があります。
合成洗剤に弱い方がダブル洗顔をすると、お肌が極度に乾燥してしまい、毛穴が開いたりTゾーンのテカリが生じるように! ダブル洗顔不要のファンデーション直塗で、乾燥肌は改善可能です。
おうちエステまたエステサロンで、非緑色海藻パックに限らず、ヨード含有量の多いラミナリア・ディギタータ配合の緑色海藻パックを使用しても、発がんする危険性はないでしょう。
上質なにがりの粗製海水塩化マグネシウムは液体で販売。粉末/結晶状のものはありません。一方安価なニガリの塩化マグネシウムは結晶状(フレーク状/ウェハー状)で融雪剤と同じです。
いちご鼻対策として鼻パックやサンゴ末等配合のスクラブ石鹸で毛穴の汚れを落とすのは逆効果! 角質層内を潤すスキンケア製品を使用することで、いちご鼻は簡単に改善・解消できます。
ミネラルファンデーションがキレイにお肌に馴染む化粧水を塗布すれば、化粧下地クリーム/プライマー不使用に! その結果ダブル洗顔不要の純石鹸洗顔でのメイク落としが可能となります。
好転反応(調整反応)とは漢方でよく使用される言葉で、身体を改善するために、一旦体調が悪くなること。生業としてこの言葉を使用できるものは、免許を与えられた医師等に限られます。
ハンドクリームは手荒れ防止として人気ですが、逆に手荒れの原因にも! たとえば入浴中に手が異常にふやけて皮がむけるのは、配合されている化粧品成分でダメージを受け壊死したからです。
ワセリンは石油から製造される保湿剤だから危険というのはデマです。安全性は極めて高く、医療の現場でも大活躍。また極度な乾燥肌であるアトピー性皮膚炎患者さんの間でも人気です。
大半のコンシーラーに肌のターンオーバーを阻害させる化粧品成分のグリチルリチン酸ジカリウム(2K)が配合されているため、クマやシミの改善・治癒に必要な血流や新陳代謝が阻害さます。
シワ取り効果を最大限まで引き出そうとして、レチノールクリームを多量に塗布するのは危険性大! レチノールは必要摂取量と上限摂取量の幅が非常に狭く最も中毒を起こしやすいビタミン!
ファンデーション直塗りに切り替えてダブル洗顔不要にすれば、毛穴対策・テカリ対策等の乾燥肌対策! また新たにシミができる危険性がなくなるだけでなく、シミが消えるシミ対策にも!
レチノールクリームで生じた肌荒れや皮むけが、すべて好転反応/レチノイド反応によるものとは限りません。保湿クリームやハンドクリームなどに配合される基材が、お肌に合わない場合も!
レチノールクリームがお肌に合わずに、炎症や痒みや肌荒れが生じることがあります。副作用ではなく好転反応/レチノイド反応で問題なしとする場合があるようですが、信用するのは危険!
グリチルリチン酸ジカリウムのステロイド様作用は、ステロイド剤より軽微で副作用なしとよく言われますが、それは誤りです。アトピー性皮膚炎患者さんは、大きなリバウンドを招く脱ステにご注意!
アトピー改善が宣伝されている海藻パックでのアトピーケアには危険性が! 配合されている他の化粧品成分による肌ダメージや、急激な皮膚の温度上昇による、激しい痒み増発が予測されます。