カテゴリ1(グリチルリチン酸ジカリウムの副作用)
この記事は、最下部に表示されている文責者である弊社公式サイト内「グリチルリチン酸2K 平成のまとめ」第6章のうちの、一部の記事の縮小版となります。
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お顔の美白を追及される方の中には、全身のあらゆる部位の美白をもお求めの方は少なくないようです。
首やデコルテや背中だけでなく、敏感なバストトップやデリケートゾーンの粘膜の部位の色素沈着までも、美白したいまたは淡色化したいと、お望みになられるわけです。
しかし黒ずみケアをされる方の体力や体質や体調などにより、カンジタ症などの性感染症を発症する危険性があります。
その原因として考えられるのが、グリチルリチン酸ジカリウム(グリチルリチン酸2K/GKⅡ)です。
大半の黒ずみクリームや美白クリームには、アレルギー性接触皮膚炎や刺激性接触皮膚炎などのカブレを抑えるために、このグリチルリチン酸ジカリウムが配合されています。
しかし抗炎作用とは免疫抑制作用であり、身体の抵抗力を弱めてしまうという致命的な副作用があります。
すなわち、健康時にはほとんど無害であったカンジタ菌などの雑菌にさえ、感染してしまう危険性が出てくるということです。
そうなってしまえば当然ながら、パートナーへ性感染症の危険性を作り出すこととなります。
黒ずみケアは異性獲得のための行為の一つであるとすれば、まったく本末転倒ということになってしまいます。
このあたりの危険性もご考慮された上で、黒ずみケアクリームは使用されるべきでしょう。
ただし長期連用はさけて、期間を区切った短期間に!
この記事が皆様の快適で安全な、コスメライフの一助となれば幸甚です。