偽美白化粧品成分 グリチルリチン酸ジカリウムによる老化促進の危険性や逆効果となる敏感肌・乾燥肌対策

グリチルリチン酸ジカリウム(甘草由来)配合美白化粧品による偽美白ケアの危険性や、低刺激性を求めるあまりに間違った敏感肌対策となる危険性や非効率的な乾燥肌対策について、情報発信致します。

パラベンフリー・ノンパラベン化粧品・パラベン不使用化粧水等化粧品の危険性

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パラベンフリー化粧水やノンパラベン化粧品は、敏感肌用やアトピー肌用というわけではありません。 

むしろパラベン配合品よりも危険性が高いというのが、残念ながら実情のようです。

なぜなら人の周囲に生息するカビなどの真菌や雑菌に毒性のある物質は、人体にも何らの毒性があるのが常です。  

しかもカビや雑菌はヒト以上に、抵抗力をすぐに身につけます。

要するにパラベンフリーコスメでは、パラベン以外の毒でもって、カビや雑菌の繁殖を抑え込もうというだけのことです。

食品にも使用できるパラベン以上に安全な防腐剤が現実としてないため、結局はパラベン以上に肌トラブルが生じやすい防腐剤となってしまいます。

弊社のお客様より得た情報をもとに、防腐剤ワーストスリーを下に記します。

ワースト1:ローズマリー葉エキス(ローズマリーエキス/ROE

ワースト2:1,2-ヘキサンジオール

ワースト3:フェノキシエタノール

この化粧品の概念に関する記事が、読者様の良きご参考となれば幸いです。。

  

 

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