偽美白化粧品成分 グリチルリチン酸ジカリウムによる老化促進の危険性や逆効果となる敏感肌・乾燥肌対策

グリチルリチン酸ジカリウム(甘草由来)配合美白化粧品による偽美白ケアの危険性や、低刺激性を求めるあまりに間違った敏感肌対策となる危険性や非効率的な乾燥肌対策について、情報発信致します。

偽美白成分 グリチルリチン酸ジカリウム常用は肌老化の原因

カテゴリ1(偽美白効果の副作用の危険性)          

この記事は、最下部に表示されている文責者である弊社公式サイト内「グリチルリチン酸2K 平成のまとめ」記事全文のうちの、一部の記事の縮小版となります。

今回のテーマの詳細内容またはグリチルリチン酸2Kの安全性/危険性情報をご覧になりたい場合は、上のリンクをクリック下さい。 

甘草の有効成分であるグリチルリチン酸ジカリウム(グリチルリチン酸2K)やカンゾウエキス(カンゾウ根エキス)を配合した化粧水や石鹸や美容液などの化粧品を、重複使用したり長期連用すると、お肌が弛むなどの副作用が生じる疑いがあります。

すでに実際に同化粧品成分を配合したシャンプーを連用したことによって、頭皮が脆くなる事例さえも発生しています。

お肌が劣化して、弾力を失うということです。

グリチルリチン酸ジカリウムが浸透した肌内部では、ステロイド様作用で糖が過剰に増えて、行き場を失った遊離糖が肌細胞と結びつくこととなります。

これは糖化作用とよばれていて、お肌が老化するということです。

糖尿病患者さんのお肌が弾力性に乏しいのは、肌内部で糖が溢れている状態であり、グリチルリチン酸ジカリウム配合化粧品を塗布したことと、同じ状態に陥るというわけです。  

この記事が読者様の、快適で安全なアンチエイジングの、お役に立てれば幸いです。

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