2020-01-01から1年間の記事一覧
パッチテスト済みオーガニックコスメやアレルギーテスト済みオーガニック化粧水等化粧品は、敏感肌やアトピー肌に安全とよく宣伝されますが、実際には肌荒れ等肌トラブルが多いようです。
乾燥肌対策用の保湿成分として人気の高いヒアルロン酸ナトリウムは、敏感肌やアトピー肌にも安全とよくいわれますが、お肌に合わない方はアレルギー性接触皮膚炎を起こす危険性が!
石ケン洗剤での洗濯では、予洗いをすると効果的! 合成洗剤と違って石鹸成分は、汗に含まれるマグネシウムやカリウム等のミネラルと結びつき、金属石鹸を作って洗浄力が弱まります。
台所洗剤や食器洗剤は合成洗剤でないと汚れが落ちないとお考えの方は少なくありません。しかし純石鹸で充分汚れが落ち、しかも手の乾燥肌対策や手荒れ防止にもなります。
バスソルトによる正しい踵の角質ケア(かかとケア)とは、スクラブ剤のようにお肌に擦り付けることではありません。バスソルトを溶かしたお湯で入浴する又は足湯でお手入れすることです。
チョコレートを食べ過ぎると鼻血が出るとよく言われます。単なる迷信や都市伝説ではなく、チョコレートに含まれるチラミンという成分が原因のようです。
オーガニックコスメの口紅/リップ/ルージュやアイシャドーなどのメイクアップ/ポイントメイク製品に使用されるコチニール色素は、エンジ虫から抽出した天然着色料でアレルギーの危険性が!
プエラリアミリフィカは大豆さえも育ちにくい、痩せた土壌で採取されるマメ科植物です。大豆をあまり食さない方々にとっては、使い方によりプエラリアミリフィカに有益性があるわけです。
植物エキス配合コスメの大半は危険性があります。キク科植物は通常強いアレルゲンを含んでいて、カワラヨモギエキス配合化粧品を塗布すると経皮感作を起こし菊アレルギーの危険性が!
アレルギーや乾燥肌の危険性があっても、また毒性が強い成化学物質であっても、日本化粧品工業連合会に申請して化粧品成分として登録されれば、配合することが可能となります。
東京都知事は厚生労働省の新型コロナウイルス感染拡大防止策をないがしろにして、全都民に外出時のマスク着用を求めました。全国的なマスク不足は必至でしょう。
パラベン高配合の化粧品原料をコスメに配合することで、見かけ上の無添加化粧品! この場合のパラベンは主たる化粧品成分ではなくキャリーオーバーのため、表示義務はありません。
オーガニックコスメは、安全性の高い化粧品という意味ではありません。植物エキス/ボタニカル成分には植物固有のアレルゲンを持つ場合が多々あり、アレルギー性接触皮膚炎の危険性が!
2型糖尿病の改善に、健康食品のギムネマ・シルベスタや、グァバ茶やバナバ茶、ペットボトル入りのバナジウム水などが人気ですが、バナジウムやクロムを豊富に含むヒジキ豆がおすすめ!
ひじき豆を毎日少量ずつ食するだけで、毎月無理なく1キロずつ痩せていき、1年間で合計12キロ減に! 苦痛を伴わないというのがリバウンドのない、ダイエット成功の秘訣でしょう。
UVカットクリーム/日焼け止めクリームでカブレる方に知って頂きたいのですが、ファンデーション自体が立派な日焼け止めであり、こまめに塗ることで一定の日焼け止め効果が期待できます。
日本女性は元来、更年期障害は軽微であるとされてきました。 ひじき豆を食することで、生理痛/月経痛や月経前症候群などの女性特有の悩みが、解消・改善できる可能性があります。
フェノキシエタノール配合パラベンフリー化粧水等コスメに、パラベンが添加された紅藻エキス・褐藻エキス・緑藻エキス混合海藻エキスが配合されると相乗効果で防腐効果は高まります。
化粧下地クリームを使用しない、ダブル洗顔不要のナチュラルメイクに切り替えるだけで、乾燥肌が原因の粉ふき肌(肌粉ふき)はおさまり、毛穴も閉じてテカリも改善されるでしょう。
毛穴の開きやテカリの原因となる毛穴カバーをやめて、化粧下地クリームを塗布しないナチュラルメイクに切り替えることで、角質層の潤いが回復して、いちご鼻は改善できます。
純石鹸は低刺激性に優れていますが、使用する油脂によりお肌に合わない場合が! たとえばパーム油/ヤシ油由来の石鹸は体質に合わず、オリーブ油由来の石鹸は大丈夫といった具合です。
日本人のヨード摂取量は平均的には過剰摂取摂取気味ですが、ヨード欠乏の方は少なくありません。妊娠中のヨード不足は葉酸不足と同様に、奇形児誕生や流産・流産の危険性が高まります。
毛穴の開きでお悩みで、クレンジングオイル等のメイク落としや洗顔フォーム等の洗顔料を使用したダブル洗顔をされているのであれば、W洗顔が乾燥肌の原因である可能性が高いでしょう。
適切な葉酸摂取がなされていても、ビタミンC(アスコルビン酸)の過剰摂取により葉酸欠乏症に陥危険性があります。妊活中や妊娠中の女性は、要注意でしょう。
妊活女性の葉酸摂取啓蒙運動は、欧米では20世紀末~21世紀初頭にすでに始められており、日本は10年以上遅れています。葉酸不足は奇形児や流産の危険性を高めます。
乾燥肌対策・敏感肌対策として、浴用石鹸を洗顔用石鹸(洗顔石鹸)代わりに使用しても問題はなく、むしろ安全なスキンケア術といえます。
厚メイク(しっかりメイク/ばっちりメイク)を落とすダブル洗顔(クレンジングオイル+洗顔フォーム)をやめると、2~3日で乾燥肌が改善して毛穴の開きや粉ふき肌が改善するかも!
お肌を合成ポリマーで覆ってしまう化粧下地クリームやリキッドファンデーションを使用すると、その被膜を溶かすためW洗顔が必要に! そのため肌負担増大して、敏感肌や乾燥肌の原因に!
合成洗剤に弱い方にとって最も効果的な乾燥肌対策とは、合成洗剤を使用しないことです。メイク落とし/洗顔料や台所用洗剤を純石鹸に切り替えることで、乾燥性敏感肌が劇的に改善することも!
明けまして、おめでとうございます。 昨年は当ブログへたくさんアクセスを頂戴し、まことにありがとうございました。 本年も昨年同様、スキンケアライフのお役立ち情報を中心に、ブログを書いてまいりたいと思います。 www.alga.jp