偽美白化粧品成分 グリチルリチン酸ジカリウムによる老化促進の危険性や逆効果となる敏感肌・乾燥肌対策

グリチルリチン酸ジカリウム(甘草由来)配合美白化粧品による偽美白ケアの危険性や、低刺激性を求めるあまりに間違った敏感肌対策となる危険性や非効率的な乾燥肌対策について、情報発信致します。

こまめな化粧直しで敏感肌・乾燥肌対策 ファンデーション自体にUVカット/日焼け止め効果!

ブログカテゴリ1(危うい美白ケア)       

 この記事は、最下部に表示されている文責者である、弊社公式サイト内の記事の一部を抜粋した縮小版となります。全文をご覧になりたい場合は、上記リンクを押下して下さい。   

当ブログでは危うい美白ケアとして、グリチルリチン酸ジカリウム配合コスメによって引き起こされるお肌の老化(糖化)促進作用等の危険性について書いております。

しかしその他にも、いくつかの危うい美白ケアがあるようです。

そのひとつが、無理のある日焼け対策です。

20代、30代で大丈夫だった方が40代に差し掛かり、突如として紫外線吸着材や紫外線散乱剤等を配合したUVカットクリームに、カブレだすことがあるようです。

弊社の経験では、日焼け止めクリームの他にも、クレンジングオイル等のメイク落としにカブレ出すのは、40歳代にさしかかった方が多いようです。

25才はお肌の曲がり角とよく言われますが、どうやら40才は2回目のお肌の曲がり角かもしれません。

さて、UVクリームにかぶれ出した場合には、UVクリームの塗布をやめる方がおられれば、無理してUVクリームを塗り続け、結局最後は収取がつかずに皮膚科院の診察を受ける方もいらっしゃるようです。

無視して塗り続けた方の理由を伺うと、UVクリームを塗らなければメラニン色素が増えてお肌の白さを失うということでした。

じつはこの認識が、そもそも正くないのです。

知らない方が意外と多いのですが、ファンデーション自体が立派な日焼け止めであり、こまめに塗ることで一定の日焼け止め効果を見込めます。

弊社では、弊社が販売する手作り化粧水の材料のお薦めレシピで出来上がった化粧水で、化粧下地不使用のナチュラルメイクをおすすめしております。

ファンデーションがよくなじむと好評なのですが、はげた部位ができればこまめにファンデーションを塗りなおすことで、紫外線対策は充分できているとのご意見をよく頂戴します。

日焼け止めクリームや乳液や保湿クリームを塗布すると、ファンデーション直塗りがしにくいもの理由の一つですが、必要がなければ敏感肌対策として不使用が好ましいでしょう。

以上のことから、日焼け止めクリームでカブレた場合は日焼け止め抜きで、一度様子をみられてはいかがでしょうか・・・。

意外なほどのファンデーションがもつUVカット効果を、再認識できるかもしれません。 

この情報が皆様の、お肌の健康維持のための、一助となれば幸いです。

 

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