ブログカテゴリ2(死角だらけの敏感肌対策)
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防腐剤のパラベンを肯定するわけではありませんが、パラベンはもっとも安全性が高く安定する防腐剤と言われています。
出来合いの化粧水の場合は、消費者のお肌の安全を確保するため、いたしかたのないことでしょう。
このパラベンは長らく悪者にされてきたため、他の防腐剤の比べて、ひどく不当な評価を受けている感があります。
たとえば、同じ化学防腐剤のフェノキシエタノールや、アレルギーの危険性があるローズマリーエキス(ローズマリー葉エキス)に比べて、たいへん危険性が高いとか・・・。
そのため化粧品メーカーもパラベンの名前を全成分に表記したくないため、裏技を行使する場合があると聞き及びます。
その方法とは、パラベンを高配合している化粧品原料、たとえばパラベン高配合のプラセンタ原液を防腐剤代わりに化粧水等コスメに配合することで、うまくいけば見かけ上の「無添加化粧品」が出来上がります。
この場合のパラベンは主たる化粧品成分ではなく「キャリーオーバー」であり、全成分として表記する義務はありません。
このようなパラベン含有化粧品原料と、別途フェノキシエタノールを併用することで、相乗効果で防腐効果を大幅にアップすることができます。
ただし真菌や雑菌に対して毒性が高まるということは、人体に対しても毒性が高まるということであり、これが肌トラブルに直結する危険性があります。
また最近では、1,2-ヘキサンジオールという危険性未評価の防腐剤が配合されていても、なぜか「オーガニック無添加化粧水」などといった言葉もまかり通ります。
要は、言った者の勝ちということです。
ですから「パラベン無添加」といった自然派化粧品であっても、しっかりと吟味するべきでしょう。
この情報が、皆様の安全で快適なスキンケアライフの、一助となれば幸いです。