洗顔石鹸(洗顔用石鹸)は浴用石鹸より低刺激性・敏感肌用洗顔料?
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「浴用石鹸を洗顔に使用するなんて!」と、お考えの方が大半のようです。
しかしそのようにお考えの方の多くは、浴用石ケンを洗顔に使用されたご経験がありません。
じつは浴用石鹸を洗顔用石鹸代わりに使用しても、何ら問題はありません。
上記は、高品質な純石鹸メーカーである桶谷石鹸の社長様から、お伺いしたご見解です。
よくよく考えれば、浴用石鹸ではお顔よりも皮膚が薄い頸部(首)やデコルテ、そして皮膚よりも敏感なデリケートゾーンなどの粘膜部も洗浄するわけですから、もともと敏感肌というわけです。
弊社では純石鹸を販売しておりませんが、ダブル洗顔が不要となる手作り化粧水の材料を扱っている関係上、お客様に様々な情報を提供しております。
また逆に、お客様より石鹸に関する貴重な情報を、たくさん頂戴しております。
様々な情報を集積した弊社の結論は、洗顔石鹸よりも浴用の純石鹸のほうが、乾燥肌や敏感肌にはるかに安全です。
なぜなら洗顔石鹸は付加価値をつけて高く販売したいといったメーカーの思惑が働き、さまざまな美容成分が配合される傾向があります。
中にはたった1個で数千円といった商材も・・・。
しかし化粧品成分を配合すればするほど、アレルギー発症の危険性が高まります。
そこでメーカーは、アレルギーを発症して炎症を起こした場合を想定して、グリチルリチン酸ジカリウム(グリチルリチン酸2K/GKⅡ)を配合するケースが増える結果となります。
そうなればお顔は大なり小なり、確実に老化促進されます。
つまり石鹸には「シンプル イズ ペスト」が、当てはまるというわけです。
この記事が読者様の安全で快適な、スキンケアライフの一助になれば幸甚です。