2021-01-01から1年間の記事一覧
グリチルリチン酸二カリウム(グリチルリチン酸ジカリウム/グリチルリチン酸2K//GKⅡと同じ)配合薬用シャンプーを常用/長期使用すると、頭皮が老化して脆くなる危険性があります。
グリチルリチン酸ジカリウム(グリチルリチン酸2K/グリチリルリチン酸二カリウム/GKⅡ)には、「保湿効果」などはありません。あるのは「むくみ効果」であり、セルライトができることも!
薬用化粧品やコスメをライン買い、シリーズ買いやセット購入して、複数の商材がグリチルリチン酸ジカリウム(グリチルリチン酸2K/グリチリルリチン酸二カリウム/GKⅡ)配合の場合は要注意。
過度な美白効果を求めたり、美容成分たっぷり配合化粧水等コスメを使用すると、グリチルリチン酸ジカリウムの経皮摂取量が増大し、ターンオーバーや血流が低下して、美肌を失う危険性が!
美白ケア商材としての薬用美白化粧水や美白美容液はとても人気ですが、お顔がまっ白になるなどの美肌効果が高ければ高いほど、美肌を失う副作用の危険性があるといえるでしょう。
漢方薬の常識では、グリチルリチン酸ジカリウム(グリチルリチン酸2K/GKⅡ/グリチルリチン酸二カリウムと表示)を主成分とするカンゾウ根エキスや甘草根の常用/長期使用はタブーです。
若々しい美肌作りをしたいのであれば、グリチルリチン酸ジカリウム(グリチルリチン酸2K/GKⅡ/グリチルリチン酸二カリウム)配合化粧水や美容液等化粧品は、可能な限り不使用に!
グリチルリチン酸ジカリウム配合化粧品は年齢肌対策に逆効果であり、常用/長期使用すると、血流や肌代謝が低下して美肌を失うだけでなく、糖化作用によって老化肌を招く危険性があります。
ステロイド剤は直接的に働いて血糖値を上げますが、グリチルリチン酸2Kは活性型コルチゾールを不活性型コルチゾンに変換する酵素“11β-HSD2”の働きを妨げることで、血糖値を上げるようです。
コロナワクチン開発に過度に期待するよりも大切なのでは? 身のまわりにコロナウイルス感染防止/コロナ対策となることが! 海藻をふんだんに使用した和食を啓蒙することもその一つ!
2大化粧品事故を引き起こした薬用お茶石鹸や薬用美白化粧水には、有効成分としてグリチルリチン酸二カリウム(グリチルリチン酸ジカリウム)が配合されていたという共通点があります。
グリチルリチン酸ジカリウム配合美白化粧水等コスメや、グリチルリチン酸二カリウム配合美白化粧品を常用/長期使用すると、くすみ肌や黒ずみ肌の原因となったり、しみ/シミの改善/解消の妨げに!
美白化粧品や薬用美白化粧品(医薬部外品)には、このグリチリルリチン酸グリチルリチン酸ジカリウム/グリチルリチン酸二カリウムが配合されている場合が、非常に多いのです。
化粧水等コスメや薬用化粧品に配合されるグリチルリチン酸ジカリウム/グリチルリチン酸二カリウムには、抗炎症作用があります。一般的には敏感肌やアレルギー体質に方には、安全性が高いとも?
甘草/カンゾウ根エキスは漢方で使用されたきたからは安全!」といった宣伝が、手作り化粧品の材料を販売しているインターネットショップ等でなされていますが、副作用の危険性がある薬草。
化粧品成分であるグリチルリチン酸ジカリウムは、グリチルリチン酸2KまたはGKⅡとも記載されます。薬用美白化粧水等医薬部外品(薬用化粧品)では、グリチルリチン酸二カリウムと表記。
2020年11月に問題となった大阪府貝塚市の木工業者が製造したアスベスト混入珪藻土バスマットは、2001年製造の古い珪藻土ボード使用と判明。アスベストが強化剤として配合されていました。
明けまして、おめでとうございます。 昨年は当ブログへたくさんアクセスを頂戴し、まことにありがとうございました。本年も昨年同様にスキンケアライフのお役立ち情報を中心に、さまざまなお役立ち情報をアルガアイ流に発信してまいりたいと思います。 本年…