偽美白化粧品成分 グリチルリチン酸ジカリウムによる老化促進の危険性や逆効果となる敏感肌・乾燥肌対策

グリチルリチン酸ジカリウム(甘草由来)配合美白化粧品による偽美白ケアの危険性や、低刺激性を求めるあまりに間違った敏感肌対策となる危険性や非効率的な乾燥肌対策について、情報発信致します。

グリチルリチン酸ジカリウムには保湿効果なし それは副作用/副反応のむくみ効果!

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グリチルリチン酸ジカリウム(グリチルリチン酸2K/グリチリルリチン酸二カリウム/GKⅡ)には保湿効果があると主張する、美容サイトや化粧品会社さんがあるようです。

水を引き寄せて留める効果がグリチルリチン酸ジカリウムにあるからというのが、その主張の要旨です。

しかしこれは、マメ科植物の特性を過大解釈したものと、いえるでしょう。

水分に乏しい荒涼とした土壌であっても、マメ科植物は根を地中深くまで伸ばして、水分を得ようとします。

そして得た水分を体内にしっかりため込み、なかなか放出しないという性質があります。

この水分をはなさないという特性を、どうやら「保湿効果」としているようです。

しかし本来の保湿とは、お肌に一定量の水分をとどめながら、水分の出入りをさせます。

そうしなければ、肌内部が汚くよどんでしまいまい、老廃物と皮下脂肪が絡み合った、セルライト(浮腫)などもできてしまうでしょう。

じつはグリチルリチン酸ジカリウムの副作用として、セルライトができることがあります。

つまりグリチルリチン酸ジカリウムには「保湿効果」などはなく、あるのは「むくみ効果」なのです。

弊社アドバイザー医師に確かめたところ、やはりグリチルリチン酸ジカリウムの水をため込む効果は「保湿」ではなく、「むくみ」だとのことです。

 

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