偽美白化粧品成分 グリチルリチン酸ジカリウムによる老化促進の危険性や逆効果となる敏感肌・乾燥肌対策

グリチルリチン酸ジカリウム(甘草由来)配合美白化粧品による偽美白ケアの危険性や、低刺激性を求めるあまりに間違った敏感肌対策となる危険性や非効率的な乾燥肌対策について、情報発信致します。

角質層内の茶色のシミ・こげ茶色のシミ・黒いシミの原因と改称/改善方法

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グリチルリチン酸ジカリウム(グリチルリチン酸二カリウム/グリチルリチン酸2K//GKⅡと同じ)には、シミ改善効果やシミ取り効果があるといった情報を、ネット上でよく見かけます。

シミの原因となる炎症を抑える効果があるというのが、その理由のようです。

同化粧品成分には抗炎症作用があるため、お肌の炎症を抑えればシミができにくくなるというのは誤りではないでしょう。

しかし同化粧品成分には、シミ取り効果やシミ防止効果はありません。

弊社での経験でのことですが、灰色のシミや青いシミを除いて、不適切なスキンケアさえしなければ、比較的簡単に改善(消えるまたは薄くなる)できるようです。

なぜなら健康なお肌ではターンオーバー(新陳代謝/肌代謝)が活発であり、シミは垢とともに排出されることになるからです。

この大切なお肌のターンオーバーを阻害してしまう、シミ改善の大敵ともいえる化粧品成分があります。

その代表格である化粧品成分は、このグリチルリチン酸ジカリウムなのです。

この化粧品成分配合化粧水や美容液等コスメを使い続けると、まちがいなく色素沈着の改善は遅れます。あらたなシミはまた発生してくる可能性があるわけですから、結局お肌はシミだらけになってしまう危険性があるのです。

シミでお悩みであれば、まずはグリチルリチン酸ジカリウム配合コスメの使用を中止して、お肌の血流改善を目指すべきでしょう。

 

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