パラベンフリー・ノンパラベン化粧品・パラベン不使用化粧水等化粧品の危険性
ブログカテゴリ2(危うい敏感肌対策)
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パラベンフリー化粧水やノンパラベン化粧品は、敏感肌用やアトピー肌用というわけではありません。
むしろパラベン配合品よりも危険性が高いというのが、残念ながら実情のようです。
なぜなら人の周囲に生息するカビなどの真菌や雑菌に毒性のある物質は、人体にも何らの毒性があるのが常です。
しかもカビや雑菌はヒト以上に、抵抗力をすぐに身につけます。
要するにパラベンフリーコスメでは、パラベン以外の毒でもって、カビや雑菌の繁殖を抑え込もうというだけのことです。
食品にも使用できるパラベン以上に安全な防腐剤が現実としてないため、結局はパラベン以上に肌トラブルが生じやすい防腐剤となってしまいます。
弊社のお客様より得た情報をもとに、防腐剤ワーストスリーを下に記します。
ワースト1:ローズマリー葉エキス(ローズマリーエキス/ROE)
ワースト2:1,2-ヘキサンジオール
ワースト3:フェノキシエタノール
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1,2-ヘキサンジオールのほうがパラベンより安全という公的データなし
ブログカテゴリ2(危うい敏感肌対策)
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1,2-ヘキサンジオールは、公的機関による発がん性や催奇性や胎児への安全性評価が、殆んどなされていない化粧品成分です。
そのために危険性情報は、当然ながら入手困難です。
これを「危険性情報なし=安全」と歪曲し、安全性が高い防腐剤などと宣伝されているのが実情です。
そういった化粧品販売サイトでは、パラベンは必要以上に悪く言われています。
弊社はパラベンを肯定するわけではありませんが、パラベンより1,2-ヘキサンジオールのほうが安全などといった公的データなどは、どこにも存在しません。
アメリカでは1,2-ヘキサンジオール関連物質は、猛毒扱いさえされているという事実もあります。
パラベン配合化粧品で問題なかった方が、1,2-ヘキサンジオール配合品に切り替えて肌トラブルを生じる例をよく耳にするため、慎重なコスメ選びが求められるでしょう。
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乾燥肌対策をターゲットとした「濃グリセリン商法」 高保湿効果はウソ!
ブログカテゴリ4(非経済的な乾燥肌対策)
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通常のグリセリンよりも濃グリセリンのほうが保湿効果が高く、濃グリセリン配合化粧水等コスメのほうが保湿力が高いといった宣伝がなされているサイトが、よくあるようです。
また「純度99%グリセリン配合だから高保湿効果!」といった、スキンケア製品の宣伝なども!
通常のグリセリンの製造工程では、まず純度99%近い濃グリセリンが製造されます。
そのままでは液切れしにくいグリセリンのために、精製水が加えられて扱いやすい純度85%前後の通常のグリセリンが製造されます。
ですから純度99%の濃グリセリンが、高級で高機能というわけではありません。
金の場合は純度の高いほうが高級なのですが、グリセリンの場合は逆です。
誤解を招くような宣伝文句には、注意しましょう。
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グリチルリチン酸ジカリウムのステロイド様作用はステロイドよりも強力?
カテゴリ1(偽美白効果の副作用の危険性)
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甘草由来の薬効成分であるグリチルリチン酸ジカリウム( グリチルリチン酸2K / GKⅡ )のステロイド様作用は、ステロイド剤とは比べ物にならない程軽微であると、インターネット上でよく書かれています。
たしかに質量あたりであればそう言えるかもしれませんが、実際の使用においては、むしろステロイド剤よりもグリチルリチン酸ジカリウム配合薬用化粧水のほうが、強いステロイド様作用を発揮する場合もあり得ます。
アトピー性皮膚炎の改善/ケアに使用されるグリチルリチン酸ジカリウム配合薬用化粧水によるリバウンドが、ステロイド剤よりも強く出ることもあることが、その適例でしょう。
このグリチルリチン酸ジカリウムの配合目的は主として2つ。
1つ目は敏感肌対策で、他に配合されている化粧品成分が皮膚に刺激を与えた場合に、炎症やアレルギー反応を抑え込むためです。
しかしこれは逆からいえば、皮膚の免疫力を損なうことであり、また経皮感作を促す危険性となります。
2つ目の配合目的は、肌を白くみせることです。しかしこれは本来の美白ではなく、血行を阻害して病的に白くみせる、「偽美白効果」です。
当然ながら確実に、汚肌へと導かれます。
そもそも漢方における甘草とは、内服・外用を問わず長期連用はタブーです。
その先人の教えをないがしろにするから、グリチルリチン酸ジカリウムが配合された医薬部外品によって、加水分解コムギアレルギー事件やロドデノール白斑事件が発生したわけです。
そして同化粧品成分の副作用として今ひとつ危惧すべきことは、肌細胞を糖尿病患者さんと同じ状態にするということです。
グリチルリチン酸ジカリウムによって増産された糖が、皮膚組織内で行き場を失い、肌組織と結びつきます。
それなりのタルミやシワの増大は、避けることはできないでしょう。
そういうわけで弊社では、タラソテラピー海藻パック(タラソ)パック)等のフェイスパックには、グリチルリチン酸ジカリウムを配合しておりません。
また手作り化粧水の材料も販売しておりますが、グリチルリチン酸ジカリウムを配合しないことを、強くおすすめしております。
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グリチルリチン酸ジカリウムに保湿効果はなく「むくみ効果」
カテゴリ1(偽美白効果の副作用の危険性)
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グリチルリチン酸ジカリウム( グリチルリチン酸2K / GKⅡ )を、うるおい・保湿効果のある化粧品成分で乾燥肌対策向けと、分類している美容サイト等が見受けられます。
しかし同化粧品成分には、保湿効果などはありません。
あるのは「むくみ効果」であり、お肌にとっては基本的にはマイナスの成分です。
同化粧品成分が抽出されるマメ科植物の甘草は、荒地でも育つ強い植物です。
水分の乏しい土壌から得た水分は、取り込んで離さない性質があります。
この水分を取り込んで離さないことを、「保湿効果」だと不適切な拡大解釈をしている可能性があるわけです。
この状態は単に「むくみ」です。
実際にこの化粧品成分を配合した薬用石鹸を長期連用して、むくんでセルライトができた方もいらっしゃいます。
血行が悪くなると当然ながら、お肌が老廃物で汚れてきます。
そしてこのグリチルリチン酸ジカリウムには、お肌を老化させる副作用があります。
そのあたりはどうか、ご注意下さいませ。
なお同化粧品成分のコスメへの配合目的は、①化粧品の大衆化と②偽美白効果を狙った低俗な目的の2つです。
この記事が読者様の、快適で安全なコスメライフの、お役に立てれば幸甚です。
ホームページビルダー21で作成したサイトに致命的な不具合が…
今回は美容とは関係のない記事を、書きたいと思います。
弊社ではホームページ作成ソフトは設立以来、ホームページビルダーを使用させて頂いております。
バージョン18を今年3月迄使用していて不具合が出るために、4月にホームページビルダー21のアップグレードバージョンを購入しました。
現状に即したものだと信じて疑わず購入したのですが、とんでもない程たいへんな不具合が発生し、先日対処を終えたところです。
最大の問題は、ソーシャルネットワーク用のボタンの挿入です。
スクリプトエラーが発生して、まともに動作しないのです。
調べたところ、TwitterもFacebookもとっくの昔にhttps化しているのにもかかわらず、httpのままなのです。
とりあえずソース画面で"s"を追記することで、騙し騙しTwitterとFacebookのいいねボタン・ツイートボタンを挿入できることがわかりました。
しかし以前、スクリプトエラーは発生しているようですが・・・。
この件に関してジャストシステムさんのカスタマーセンターに相談したところ、対処するとのことでしたので、修正プログラムが配信されるまで当面は我慢して待つことにしました。
ところが先日、重大なことが発生しました。
なんとTwitterがホームページビルダー上で暴走して、googlebotなどの検索ロボットを拒絶していたことが判明しました。
ロボットテキストが書き換えられていたわけでなく、ツイートボタンを設置したページにすべて、下記のようなプログラムが仕組まれてしまったのです。
User-Agent:*
Disallow: /
とりあえず全てのページからツイートボタンを削除することで、脅威は取り除かれた様子ですが、安心はできません。
原因がどこにあるかは不明ですが、弊社が素人レベルで調べた限りでは、どうやら外部サイトと連携しているようです。
それと厄介なことに、その検索ロボット拒否のプログラムは常時働いていないようで、確認しにくい面もあります。
しかし現状のホームページビルダー21のままでツイートボタンを設置すると、サイトが瀕死の状態に陥るのは間違いのないことです。
そういうわけで当面の間はホームページ上に、ツイートボタンは設置できません。
本日やや憂鬱な思いで不具合が発生するホームページビルダー21で操作していたところ、ジャストシステムさんからの広告メールがまたもや!
一日に広告メールが4回も届くため、メールで依頼しても全く対処してもらえない・・・。
1か月前にややわかりにくいマイページ上から操作してやっと広告メールを止めたと思ったのに、またもや広告メールを配信し始めたのです。
思わず代表番号の 03-5324-7900 にダイヤル!
「迷惑メールを送り付ける時間的余裕があるなら、なぜ不具合を解決してくれないのか。4か月間も放置している。」と思わず苦言を呈してしまいました。
ご担当者によれば、次期バージョンのホームページビルダー22が発売されるまでに、修正プログラムが配信されない可能性も示唆。
何年も前にTwitterやFacebookはHTTPS化しているのだから、修正プログラムを配信しないのであれば不良品ではないかと問いただしたところ・・・。
「ご意見として承らさせて頂きます」とのこと!^^;;
そればかりか、不具合(現状に即していない点)というのであれば、なぜ体験版で試してから購入しなかったのかと、逆に責められてしまいました・・・。
たしかに理屈をこねればジャストシステムさんの、そういった反論の理論が成り立たないわけではありません。
しかしそもそも「体験版」とは使い勝手や環境に、マッチしているか程度のものです。
これからユーザーになろうとしている者に、ソフトの不具合を確かめさせるものではないでしょう。
その言葉がまかり通るのであれば、もはや「信頼」といった言葉は死語になるのではと思えてきます。
ひと昔前はとてもサービスがよかったのですが、何だか事情が違ってきているようです。(昔はジャストシステムさんでなくIBMさん?)
ホームページビルダーをお使いの方はどうか、ソーシャルネットワークボタンの挿入には、充分お気を付け下さい。
私が確認できた致命的なエラーはツイートボタンだけでしたが、他にも不具合が潜んでいる可能性があります。
繰り返しになりますが、その注意をおこたると、サイトが死んでしまう危険性があります。
印刷業経験者にうつ病患者が少なくない原因は? 化粧品成分フェノキシエタノールの毒性
ブログカテゴリ5(その他)
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うつ病と診断された患者さんのうちで、印刷業に従事されていた方が少なくないと、よく言われます。
検索サイトで実際に検索してみると、「うつ病」のキーワード候補として「印刷業」が表示されるため、誤った情報ではないと推測されます。
印刷というものはほぼ100%受注生産であり、ミスがあれば転用などの融通がききません。
そのうえ短納期を要求されるのが常です。
ですから印刷会社にお勤めの方は、日々大きなストレスをお抱えのようで、これがうつ病の原因だとするご意見があるようです。
もちろんそれも原因の一つでしょうが、他にも大きな原因が潜んでいるようです。
印刷工場で使用されるインクには、揮発成分の「フェノキシエタノール」が配合されています。
海外ではこのフェノキシエタノールが、うつ病を誘発させる危険性が議論されています。
排気設備をある程度整えても、このフェノキシエタノールから身を守ることはなかなか困難なようです。
なぜなら工程ですべて揮発してくれればよいのですが、フェノキシエタノールは製造直後の印刷物にはかなり残留するようです。
そしてこのフェノキシエタノールの他の大きな使途は、化粧水等コスメ/化粧品用の防腐剤です。
もし読者様がうつ病の症状でお悩みの場合は、フェノキシエタノール無添加コスメか、手作り化粧水に切り替えるのも、うつ病対策になるかもしれません。
この情報が、皆様の安全で快適なスキンケアライフの、一助となれば幸いです。