ブログカテゴリ7(その他 コロナワクチン等予防接)
この記事は、最下部に表示されている文責者である弊社公式サイト内「新型コロナウィルス・新型肺炎対策のまとめ 第8部」のうちの、一部の分割記事となります。
全文をご覧になりたい場合は、上のリンクをクリック下さい。
(前回の フキ摂取による感染防止効果の可能性に関する記事 よりの続き)
私はワクチン反対論者でもワクチン賛成派でもありません。
政治家によっては、盲目的にコロナワクチン接種をするように呼び掛けているようです。
しかし厚生労働省はホームページにて「あくまでも、ご本人が納得した上で接種をご判断」と、わたしたち国民にしっかりした検討するようにと喚起しております。
何も考えずに安易に新型コロナワクチン接種すべきではないと、考えている一人であるだけです。
まずはお断りをさせて頂きます。
我が国の首相が、6月中旬以降に一般の人への新型コロナウイルスワクチン接種を開始するとの旨の記者会見を行ったことが、5月28日に報道されました。
ここ兵庫県を含めた9都道府県では、6月20日まで緊急事態宣言が延長されましたが、今回の事態にいたった理由は、とりわけ若者の新型コロナウイルス感染者の増加による医療のひっ迫や、高齢者等身体的弱者への感染防止が目的とされています。
そしてもうひとつ大事なことですが、基礎疾患/持病のない若者が新型コロナウイルス感染症で重症化したといった情報が、無用に恐怖心をあおったようにも見受けられます。
それまでは世論では、ワクチン接種賛成派と反対派が拮抗していました。
しかしこの、基礎疾患のない若者の重症化という情報で、ご高齢者や医療従事者だけでなく若者にもワクチン接種が早急に望まれるといった世論が、一気に高まりました。
まるで、何らかの巨大勢力による報道統制がなされたのではと思えるほどの、世論の変化です。
あるニュース番組を、視聴していた時のことでした。その番組では、新型コロナウィルス感染症で重症化した経験をお持ちの、持病無しの20代の女性が匿名で取材を受けていました。
その女性なのですが、もちろん衣服で隠されているものの、ふくよかといった程度をはるかに通り越した、体型をされていたのです。
その後カメラは彼女の手を写し出したのですが、手指は多量の皮下脂肪でブヨブヨ状態でした。
要するにその若い女性は、かなりの肥満症だったわけです。
肥満症は立派な基礎疾患では!
肥満症であれば免疫力が低下して、インフルエンザでも風邪でも重症化しても、不思議ではありません。
マスコミはまったくの、ウソを報じているわけです。
過去の記事で、持病のない志村けんが新型コロナウイルス感染症であっという間に亡くなられたと、マスコミがデマを流しましたが、それと同様です。
これは私の推測ですが、その取材の関係者の方々が、事実を伝えるというマスコミ魂でもって、彼女が肥満症であることを伝えたかったのではと思います。
マスコミの情報を安易に信じることができないという事態のほうが、国民にとって深刻な緊急事態だと思います。
コロナの脅威を煽れば大きな利益を得る巨大な勢力が、暗躍しているのではと思えてきます。
国は新型コロナウイルス感染症のワクチン接種は努力義務として、摂取しない国民への罰則は設けないまま進められるようです。
この方針は1994年に改正された、予防接種法に基づきます。
また摂取しない人への差別や職場や学校などでの不利益な取り扱いも、許されないこととなります。
努力義務とは、我が国の公衆衛生を向上させるのは国民として当然の義務と捉えることができます。
しかし摂取するか否かを本気で考えて、それに基づき行動することこそ、日本国民の義務であり権利であると思います。
信頼性の高い情報をもとにこのテーマについて、連続記事にて検証してまいりたいと思います。( 続きの記事 へ)
(2021年4月30日付けココログ記事 より転載)
(アメブロ関連記事)