偽美白化粧品成分 グリチルリチン酸ジカリウムによる老化促進の危険性や逆効果となる敏感肌・乾燥肌対策

グリチルリチン酸ジカリウム(甘草由来)配合美白化粧品による偽美白ケアの危険性や、低刺激性を求めるあまりに間違った敏感肌対策となる危険性や非効率的な乾燥肌対策について、情報発信致します。

新型コロナウイルス対策 マスク着用より咳エチケットが重要!

 カテゴリ7(その他 新型肺炎対策)

この記事は、最下部に表示されている文責者である弊社公式サイト内「新型コロナウィルス・新型肺炎対策のまとめ 第4部」のうちの、一部の分割記事となります。

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北陸三県でコロナ感染が進む原因に関する前回の記事よりの続き)

先日食品等の生活必需品を買うために、とあるショッピングモールに出かけた時のことです。。。。。。

売り場で列をつくっている箇所で、マスクをつけた方とつけていない方がちょっとした口論となっていました。

正確な言葉は聞き取れなかったが、どうやらマスクをつけていない方に対して、ルール違反だからマスクを装着すべきだと文句を言っていたのは確かのようです。

同様のことが最近、ニュースとしても流れていました。

たとえば大手ネット販売サイト社長が、マスクを装着せずに公園を散歩している人に対して、不謹慎だと苦言を呈しています。

またジョギング/ランニングしている人をみて、マスクをつけずにハアハア息をしている姿に腹をたてて、自宅内で走ればいいんだと文句を言う芸能人もおられるようです。

その道路や施設等で「マスク着用」の指示があれば別ですが、そうでなければ「いきすぎた不謹慎狩り」であり、また増えてきているのではと懸念されます。

そもそもマスクを装着しなければならないルールなど、まったくありません。

国民に対する厚生労働省の注意喚起においても、「咳エチケット」として、くしゃみや咳がでる場合にだけマスク着用を促しているだけであり、本年4月20日時点でもその方針は変わっていません。

万一マスクをつけていない場合は、ティッシュペーパーやハンカチ、そして袖で口や鼻を覆うようにすればよいとされています。

また手で覆うことは「X」とされているものの、別のページでは手で咳やくしゃみを受けた際は、手を洗えばよいとも記述されています。

また首相官邸のホームページにおいても、風邪の症状がある方のみに外出時にマスク着用を要請しているだけで、健常者についてはマスク着用の必要性を述べていません。

むしろ健常者のコロナ感染防止目的のマスク購入は、必要とする方のマスク購入を妨げて、コロナ感染拡大を促すといった文面です。

この方針を真っ先に否定しだしたのは、東京都知事でしょう。

インタビューに応じる際には咳もクシャミも出ないのに、当たり前のようにマスク着用されていました。

それに引きずられて総理大臣以下政府要人も、同様のことを!

だから国民は混乱して、余計にマスクを買い求めるようになったように見受けられます。

その結果布マスクはますます品薄となり、国からのわざわざの配給・・・。

折角ですから勿論ありがたく使用させて頂きますが・・・。

咳をする場合は、飛沫を大幅に抑える意味では、もちろんマスクは有用でしょう。

しかし通常のマスクには、コロナウィルスの感染を防ぐ効果は、それほど期待できないとされています。

仮に満員電車内で一人感染者がいるとすれば、感染者が息をするたびにマスクをとおしてウィルスは車両内に拡散されます。

そのような状況下では通常のマスクをしていても、充分感染のリスクはありえるということです。

満員電車のような密封された場所では、空気感染/飛沫核感染が起こり得るからです。

それならばN95マスクを装着すればよいと、ネットショップでお買い求めになられる方も少なくないが、それはまったく実用的ではないでしょう。

目が細かすぎて息苦しくなるため、長時間の着用は不可能。

酸素不足になれば免疫力が低下して感染のリスクが高まるため、まったくの逆効果でしょう。

またそこまでこだわるのであれば、ゴーグル/保護メガネも必要となってきます。

新型コロナウィルスは、目からも侵入することができるからです。

感染者情報をみると、マスク着用されていた場合が少なくありません。

もちろん正しくマスクを装着していなかった可能性は否定できないものの、それほど効果は期待できないと考えるべきでしょう。

とはいえ、マスクをつけていない人に不安を覚える方は少なくなく、無用なストレスを与えてしまっては申し訳ありませんので、やむを得ず密集度が高まる場所や会話の必要性がある等の時だけ私はマスクを着用するようにしていますが・・・。

イチバン危惧すべきことは、厚生労働省の注意喚起がないがしろにされ、自分勝手なルールが横行しだしている点でしょう。

混雑している中をハアハアしながら行き来するのであれば問題かもしれませんが、閑散としている公園内でマスクをつけずに散歩をしたりジョギングする行為が、そこまで危険とは考えにくいのです。

なお冒頭の「いきすぎた不謹慎狩り」をしていた方についてであるが、その後の様子についてもう少し書かせて頂きたいと思います。

その方は少し咳をしていたのですが、手で覆うこともなく、また人のいない方角を向くこともなく、平気で前の方の後頭部に息を吐きかけていた。

もしその「いきすぎた不謹慎狩り」をする方がコロナ感染者で発症していたら、前の方は大量の新型コロナウィルスを浴びることになるでしょう。

すべての「いきすぎた不謹慎狩り」をする方がそうであるとは言い切れませんが、「いきすぎた不謹慎狩り」の本質が、「自分勝手」の要素が強いように感じられるのは、私だけでしょうか。

マスク供給不足が解消されて、健常者にも充分マスクが行きわたるのであれば別ですが、基本的な「咳エチケット」の徹底が、まず先にあるべきでしょう。


(追伸)

お店によっては、マスク着用を求めているところもあるようです。

先日近所のニッケパークタウンに立ち寄った際のことだが、スーパーマーケットの万代さんではマスク着用はとくに求められず、百均のダイソーさんではマスク着用を求められました。

コロナ対策についてはもはや無政府状態に近いものがあり、統一性のとれた秩序が感じられなくなってきています。

もっとも曖昧であること自体が、日本の文化とも言えますが!^^;;

とはいえ、国民の衛生面を指導・牽引するのは、東京都知事ではなく厚生労働省です。

この国難に際して厚生労働省の皆さんには、リーダシップを発揮して頂きたいと願うのは、私だけでしょうか・・・。(免疫低下を促す化粧品等に関する次回の記事 へ)

 

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北陸三県のコロナ感染者数が多い原因 原発放射能漏れ事故?

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前回の記事「コンブ消費量日本一の岩手県はコロナ患者数ゼロ」よりの続き)

富山県での昆布消費量が多いわりには新型コロナウイルス感染者が多いため、前項では「例外」とさせて頂きました。

じつは富山県を含む北陸三県は、それなりにコンブ消費量が高いため、ヨウ素摂取量が十分で免疫力も高いはずなのですが、新型コロナウィルス感染者数が東京都並みに多いのです。

同じ日本海側の都道府県であっても、鳥取県島根県と大きく違います。 

もちろんこれは、適正なヨウ素摂がコロナ感染や重篤化を防ぐ効果があるという前提に基づきます。 

鳥取県島根県に比べて、北陸三県は東京や大阪といったからのアクセスが便利で、コロナ感染者の出入りが多いのではという推測も成り立ちます。

このようなことを知人と話をしていた際に、ひとつ気がかりなことを知人が口にしました。

それはこの北陸三県の西南西には、3つの原子力発電所が稼働しているということです。

放射性物質は免疫機能を低下させるという、恐ろしい作用があります。

福井県には美浜原子力発電所、高浜原子力発電所大飯原子力発電所が現在稼働中です。

周知のように前世紀より、これらの原発では放射能漏れ事故を含む、大小さまざまな事故が発生してきました。

原発事故が起きた際のシュミレーションがよくネット上で公開されていますが、周囲何十キロメートル内への放射能汚染のほか、偏西風によって放射性物質が、東北東の方角に飛散していくことも懸念されています。

福井県鯖江市や越前市、そして金沢市高岡市富山市に向かって流れ出すということになるでしょう。

これらの原子力発電所では放射能漏れ事故があったためか、福島原発事故を伴った東日本大震災以降は、各自治体での大気中の放射能検査は行われているようです。

それ以前はそれほど、厳しいチェックがなされていなかったようです。

もちろん疑えばきりのないことですが、それまでに起きた事故で、少なからずの放射能が漏れ出ていた可能性が否定できないというのが、知人の主張です。

2019年に報道された関西電力さんで起こった金品授受自体は、勿論よくないことなのですが、それ自体はそれほど世間を騒がせたわけではないようです。

表現は少々乱暴になりますが、背任事件などは珍しくもなく、世間ではいくらでも転がっているでしょう。

社会に大きくショックを与えたのは、行い如何によっては何百万人もの生命を奪い去ることが可能となる装置を所持する企業が、組織ぐるみの隠ぺいしたことに対する恐怖です。

使い方如何では、我が国の自衛隊でさえ持ち合わせていない殺傷能力のある装置を所有しる会社が、ウソをつく恐さです。

もし仮に自衛隊幹部の方が平気で国民にウソをついたり不祥事を隠蔽するのであれば、間違いなく国民は恐怖にかられるでしょう。

このようなくだらないレベルのことを会社ぐるみで隠すのであれば、放射能漏れ事故などはイチバンに隠すのではと、当然ながら疑うわけです。

ウソをつかない姿勢で仕事に臨めば、ミスや事故はおのずと少なくなります。

しかし、いざとなればウソをついてかわせばよいと逃げ道を自らに与えていれば、限りなくいくつでも失敗や事故を繰り返ものです。

●外部にはわからない事故は内緒にしてしまおう!

●事故がバレても「放射能漏れ無し」にしよう!!

関電さんはきっとこのように考えているのだろうと、疑ってしまう方は少なくないでしょう。

今までの事故も、本当は大量の放射能漏れを伴っていたのではと、疑いはますます膨らむ一方です。

そして今般の北陸三県の新型コロナウイルス感染者の多さは、福井県の3つの原子力発電所の放射漏れ事故の二次災害だと断定まではしないものの、知人は強い疑念を拭うことができないわけです。

関西電力さんに関係する方がみられたのであれば、さぞかし不愉快な文面であり申し訳なく思います。

しかし人間というものは、一度欺かれたらとことん疑うものです。

また関西に住む私たちの生活の利便性のために、北陸三県の方々の健康や生命を、決して脅かすべきでないと考えます。

ここはしっかり疑うことが電力会社さんへのけん制となり、さらなる放射漏れ事故の防止として働くと考えます。マスク着用の是非に関する次の記事 へ)

 

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新型コロナ感染者数/死者数 岩手県・青森県・島根県・鳥取県が少ないのは海藻摂取量の多さに起因?

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前回の記事よりの続き) 

後先が少々逆になってしまったが、過去の記事では海藻を食する何らかの食文化のある国では、人口に対する新型コロナウイルス関連死者数が少ないことを述べ、「昆布1~2グラム毎日摂取」を提言しました。 

感染者を考慮しなかったのは、検査体制如何でいくらでも変動する可能性を、否定できないためです。

概して人口に対する韓国のコロナ関連死者数は欧米諸国よりも2桁も少なく、さらに日本は3桁も少ないのです。(2020年3月末現在)

この記事では日本の都道府県別で、海藻摂取状況とコロナ感染者数と死者数を、比べてみたいと思います。

まずヨウ素をもっとも含有するコンブの消費状況ですが、総務省の2012年~2016年の調査によれば、岩手県がもっとも多いのです。

そして4月18日時点での岩手県での新型肺炎による死者数はゼロ、感染者もゼロです。

この結果は「新型コロナウィルス対策として海藻摂取は有効」とする私の仮説を、おおいに後押ししています。

2位の青森県での感染者数も、やはり微少です。

3位の富山県ですが、例外的に他の都道府県並みと患者数は多いようです。これについては次回の記事にて述べたいと思います。

いっぽうコンブ摂取量の少ない鳥取県での感染者数は、例外的に少ないのです。

じつは鳥取県島根県は日本一を争うほど、ワカメの摂取量が多いという特徴があります。

もう何年も前のことだが、JR鳥取駅構内で珍しいタイプのワカメが販売されいて、購入したことがあります。

他府県ではまず販売されていない「板わかめ」です。

鳥取県島根県では、良質なワカメが採取されている。板ワカメの製法はいたって簡単で、水で洗って干すだけ。

いわゆる「素干しワカメ」の一種といえます。

そのため通常販売されているカットワカメ(湯通し塩蔵ワカメを乾燥させたもの)に比べて栄養が損なわれておらず、アルギン酸やフコイダンなどの水溶性食物繊維(ネバネバ成分)や、ヨウ素(ヨード)を含むミネラルの含有量も高くなります。

こういった良質なワカメが他府県のスーパーマーケット等小売店で販売されていないことから、鳥取県島根県地産地消されている可能性が高いでしょう。

なお函館の朝市などで販売されている素干しワカメは、漁師さんが天気を見計らいながら発酵させながら干したものです。

やや濃厚な味わいが特徴です。

ご参考まで。

北海道についても、述べておきたいと思います。

北海道はコンブ生産量が最も多いのにもかかわらず、消費量はずっと最下位レベルです。

江戸時代にかつての蝦夷地であった日本人の北海道への入植(アイヌ側に立てば侵略)が盛んとなり、アイヌの産物が前船(北国廻船)で北陸三県などへと売買されるようになりました。

これは推測ではありますが、その少ない消費量の大部分は、アイヌの方々によるものだと考えられます。

アイヌ料理にはコンブを多量に使用するものがあり、過去にヨウ素過剰摂取が問題となっていたことがあります。

おまけに北海道民の方々は、ワカメもノリもあまり食しません。

これらのことがコロナ患者数や死者数の多さに、つながっている可能性があります。

ちなみに私が住んでいる兵庫県は、北海道と同様に海藻摂取量が少なく、残念なことにコロナ感染者数や死者数が多いようです。(北陸三県の感染者数増に関する次の記事

 

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頭痛や生理痛時の消炎鎮痛剤服用で新型コロナウイルス感染症の危険性?

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前回の記事よりの続き)

この記事は、日頃より適正な栄養摂取を心がけることなく、頭痛や生理痛などの女性特有の痛みがあれば消炎鎮痛剤を服用すればよいと、安易にお考えの方向けの記事です。

主治医の先生から服用の指導を受けている方はこの記事は参考程度にとどめ、主治医の先生のご指導に従って下さい。

不要な誤解を与えないために、念のためにお断りをさせて頂きます。

頭痛や生理痛または歯痛などに、さまざまな消炎鎮痛剤が使用されます。

エテンザミドイブプロフェン、ロキソプロフェンが、その代表的な薬効成分です。

これらは本来劇薬であり、かつて米国では1年間で15000人以上の薬害による死者や10万人以上の重症患者を出すという事件もありました。

真偽のほどは不明だが、薬品メーカーはFDA(合衆国食品医薬品局)と癒着していて、利益が出るならいくら死者を出してかまわないなどといった噂もあったようです。

それに比べて日本の製薬会社さんは、たいへんモラルが高いとされています。

劇薬のため副作用を避けるために、服用量は少なめに設定されています。

とはいえ上記の薬効成分には例外なく、体温を下げてしまう副作用があります。

体温が下がれば、免疫力(抵抗力)も下がることなります。

またせっかく摂取したビタミンCを消費してしまうという副作用も!

そのためお医者さんによっては、これらの消炎鎮痛剤を処方する場合には、「できる限り服用しないように」と一言添える場合もあるようです。

なお、なかには鎮痛剤の倍飲みをされる方もおられるが、まったくもって論外!

お肌だけでなく、内部もボロボロになってしまいます。

じっさい私は、鎮痛剤倍飲みをしていた方で、とうとう40代半ばにして軟骨が破壊され、主治医の先生から人口関節置換手術のススメを受けた方もおられます。

3消炎鎮痛剤の過剰服用は、0~40年も老化が進んでしまうということです。

なお女性特有の痛みの場合は、ひじき豆がおすすめ

所持している消炎鎮痛剤が不要となり、ゴミ箱行きになった事例さえありました。

一時期欧米の研究者により、「ヒジキはヒ素などの重金属の含有量が高く危険!」といったデマが発せられたことがあります

ひじきの下処理や調理方法を含めて、無知な方々が言われたことです。

気にされる必要はまったくナシ!

その証拠に、今までヒジキ豆で健康被害が発生したなどと、聞いたことなどありません。

まずはダメ元で一か月間、毎日少しずつでも召し上がってみられては!

便秘や肥満も解消されるという、可能性も秘めています。

また何よりも、アルガアイ流ダメ元新型コロナ対策として、ヨウ素も摂取も可能!

日本女性はもともと、更年期障害や生理痛は軽かったとされています。

和食の健康効果はすべてにおいて、洋食より勝るといえるでしょう。

なおこの記事は消炎鎮痛剤服用が、直接的にコロナ感染につながることを主張するものではありません。

少しでも免疫力を高めておくための、ご提案として書かせて頂いております。

念のために最後に、お断りをさせて頂きます。(次の記事

 

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睡眠不足で新型コロナウイルス感染症の危険性増大 志村けんさんは重度の睡眠不足だった!

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前回の記事よりの続き)   

読者様もご存知のように、古来より「睡眠不足はお肌の大敵」とよく言われます。 

単にお肌の調子が悪くなるだけでなく、重度な睡眠不足は頭痛や吐き気を引き起こしたりと、マイナス面なことばかりです。 

人体のあらゆる部位の修復は、主として睡眠時に行われます。

身体が副交感神経モードとなり、身体の隅々にまでの血流が活発となり、必要な栄養が血液によって運ばれて、逆に老廃物が血流にのって排出されるわけです。

これにより身体の表面のお肌だけでなく、臓器や骨や筋肉も含めて修復がなされます。

今般の新型コロナウイルスによる被害では、持病のない志村けんさんがあっという間に亡くなってしまったという、フェイクニュースも流れましたが、じっさいには志村さんは肝臓障害も患われていて、そのうえ過度の睡眠不足であったことが明らかになっています。

身体の抵抗力を高める肝臓が、修復されずに傷んだままとなっていたわけですから、あのような残念なことになってしまったのでしょう。

この睡眠不足についてですが、以前私はくっきりと目に見えることを体験しました。

弊社はタラソテラピー商材を扱っており、その商品群には海藻パックの他、タラソテラピー入浴料(バスソルト)も販売しています。

ある日仕事関係の方から、「タラソテラピー入浴料」を試させてほしいとのお電話を頂戴しました。

医者さんの診察を受けても治らないとのことで、かなりのお悩みのご様子。

心配になりタラソテラピー入浴料を持って、その方とお会いしたわけですが・・・。

なんと両手全体がひび割れたようにアカギレが生じていました。

見るに無残な状況で、本当に驚きました。

その方は花粉症にもお悩みで、花粉対策メガネ(防護/防塵メガネ)を装着。

受診されたお医者さんによれば、花粉症との関係があるかもしれないが原因不明」とのことでした。

そういうわけで藁にもすがる思いで、タラソテラピー入浴料のもつスキンケア効果を期待されたというわけです。

タラソテラピー入浴料は化粧品レベルのものであり、疾病を治療するものではありません。

そのため私は決まり文句のように、「ご使用はお医者さんとのご相談の上で」と前置きをした上で、下記の効果的な入浴方法をお伝えしました。

①お湯の温度は高くても40℃まで

②お湯に浸かる前はお肌に優しい純石鹸で身体を洗浄

③浴槽から出た後はタオルで拭き取る程度(かけ湯なし)

そして一週間経過した後に、「治った」とのお電話を頂いしました。「

まさかそこまでの効果が?」と思いながら再びその方とお会いしたのですが、なんと、ひび割れの痕は残っているものの、アカギレは閉じて明らかに修復に向かっていました。

ご本人は「この入浴剤はとても効果がある」と信じ込まれておられたのですが、その方とお話するうちに、あることに気づきました。

それは睡眠不足が解消/改善されたということです。

多くの日本人は入浴時に、40℃以上のお湯を好むと言われています。

しかし40℃を超すお湯は、身体を目覚めせてしまう危険性があります。

その結果入浴後はなかなか寝付けず、寝不足になる可能性も!

朝風呂は身体を目覚めさせるために、45℃近い高温で入浴をするわけですが、それに近い可能性があります。

つまり朝風呂と夜風呂を混同してしまうことです。

40℃までのぬるめのお湯は、身体を副交感神経モードに誘い、入浴後はぐっすり眠ることが可能となります。

もちろん私がお渡ししたタラソテラピー入浴料が、傷の治癒にまったく関与していないとは言い切れません。

しかしその方が言われた「ずっすり眠れた」ということが、イチバンの要因であったと考えられるわけです。

それまではその方は寝つきが悪く、いつも睡眠不足であったとのこと!

そしてもうひとつ大事な点として、花粉症による苦痛も軽減できたとのこと!!

新型コロナウィルスが猛威を振るう(といっても欧米よりは概ね3桁違いに軽度)この時期は、花粉症による被害も大きいです。

お肌が修復されずに肌荒れが生じて肌バリアがザルのようになれば、さまざまな化学物質/毒物や花粉に含まれる刺激物も皮膚を通過しやすくなります。

前回の記事を読まれた読者様はもうおわかりだと思うが、新型コロナウィルスがそこに飛び込めば、たちまち感染の可能性も否定できないわけです。

良質な睡眠な睡眠と良質な栄養摂取は、お肌を美しく、そして丈夫にします。

夜遊びはほどほど(今はほどほどもダメ)にして、しっかりとお肌をいたわるべきでしょう。(次の記事 

 

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手荒れで新型コロナウイルス感染症の危険性 お肌に合わないハンドクリームにご注意!

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前回の記事よりの続き) 

お肌(皮膚)が健康で無傷であれば皮膚のバリア機能で、新型コロナウイルスをシャットアウトできるといわれています。

しかし手に傷がある場合は要注意。厚生労働省のホームページでも、手などに傷があれば新型コロナウィルスに感染する危険性が指摘されています。

傷という表現は手荒れも含むと考えるべきで、むしろ面積が広い分感染リスクが高まると考えるべきでしょう。 

なかには手荒れの自覚がないままに、手荒れを放置している場合もあるようです。

典型的な例が浴槽内で手指が、異常にふやけることです。

手指の皮膚は死滅しているために、バリア機能は低下していて、当然ながら接触感染のリスクが高まります。(→ 手が異常にふやけるメカニズムに関する詳細ページ

手荒れ防止が目的のはずのハンドクリームが、逆に手荒れを起こす場合が増えてきています。 

添加されている合成界面活性剤などの化学物質が肌の細胞を侵し、耐え切れずに死滅しまうということ。

なかにはベローンと、皮膚が剥がれ落ちる場合もあるようです。。

そのような場合は、肌に優しい化粧水がおすすめ。

入手困難またはコストがかかりすぎるという場合は、手作り化粧水という手もあります。

さらにどうしても水をはじきたいという場合は、ココナツオイルやオリーブオイルなどを薄く塗布することもおすすめです。

ただし植物油脂でもホホバオイルはお肌に合わずアレルギー性接触皮膚炎を起こす方が少なくないため、要注意でしょう。

手洗いに関しては、洗いすぎは禁物。皮脂を奪い過ぎ、また角質層を荒らすことにもつながります。

合成洗剤に弱い方は、純石鹸がおすすめ。

角質層内のミネラルと結びついて金属石鹸をつくって洗浄力が落ちてしまうという弱点が、逆に必要以上に角質層内を荒らさないというメリットがあります。

特段殺菌剤配合の薬用の石鹸でなくとも、コロナウィルスは死滅します。

なお合成洗剤に弱い方とは、厳密にいえば、たとえばメイクをする方であればダブル洗顔(クレンジングオイル等+洗顔フォーム)で毛穴が開いてしまう方です。

ただし手に痒みや腫れなどの異常がなければ、とくに問題はないかと思われます。

アルコール(エタノール)による手の消毒も、やりすぎは禁物でしょう。

アルコールには置換作用があり、角質層の細胞から水分を切り離して、自らが肌細胞と結びつき、その後アルコールは無責任にも蒸発する為、残された肌細胞は干からびることになります。

アルコール配合の化粧水等コスメが乾燥肌を悪化させることは知られていますが、そういったメカニズムによるものです。

乾燥肌が悪化すれば、手の肌荒れ、すなわち手荒れが生じることになります。(→ 次の記事 へ)

 

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WHOの圧力を退けた厚労省が日本を新型コロナから救った?

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前回の記事よりの続き) 

欧米諸国の方々は総合的に評価することが、たいへん苦手なようにみえます。

たとえばヒジキについては「ヒ素に汚染された食用海藻」と位置づけ、日本人はよくもそんな危険なものを食べるものだと非難してきました。

それも立派な、国家機関です。

このヒジキの重金属問題には、日本の行政機関も市民への説明などで、随分と迷惑を被ったようです。

確かに我々日本人がヒジキのみをそのまま食するのであれば、問題があるかもしれません。

しかし実際には、水に戻す際に過度な重金属を除去したり、ヒ素を解毒するといわれるニンジンや過剰なヨードを解毒する大豆などと組み合わわされて、ヒジキは安全性の高い料理として調理されます。

これが和食の知恵というものでしょう。

まったく余計なお節介!

じつは同様のお節介がWHO(世界保健機関)より、毎年のように寄せられていました。

それは日本人のヨウ素摂取量に関してことだ。日本人は他の国民に比べて多量摂取しすぎで危険なので、もっと摂取量を減らすべきだと圧力をかけてくるのです。

これは端的にいえば、海藻摂取量をもっと減らせということです。

たしかに昆布を摂取しすぎると、甲状腺疾患に陥ることがあります。

過去に昆布を練り込んだうどんがあり、これは甲状腺疾患に陥る危険性がありました。

しかし現在では甲状腺疾患になるようなケースは非常に稀であり、昆布ダシをふんだんに使用した味噌汁を三度の食事に摂取するといった場合などに限られています。

いっぽうWHOは世界のヨード欠乏症の国々で、ヨウ素添加塩を普及させるなどして、ヨード欠乏症の撲滅活動をしてきたようです。

その結果この10年で、半分の54か国が危機的状況を脱したと主張しています。

改善された54か国に関しては、もちろん賞賛に値することでしょう。

しかし残りの54か国では改善に失敗し、そのうちにイタリアが含まれているということです。

ヨード欠乏症であれば、食用海藻で一発で解決できるはずです。

納豆や漬物などの臭気の強いものは別として、味噌スープであれば欧米人でも問題なく食せます。

週に1度にお椀半量でもよいから、昆布だしベースの味噌を摂取すれば、ヨウ素欠乏症は一気に改善できるでしょう。

コンブがどうしても嫌であれば、カットワカメ0.5グラムが入った味噌スープかコンソメスープを、毎日摂取すればよいだけです。

しかし彼らの頭の中には、効果が不確かなヨウ素強化テーブルソルトのみでの改善しかしないのです。

お話はコロナに戻りますが、イタリアで沢山の方が亡くなったのにもかかわらず、原因がなんら伝わってきませんでした。

私以外にも、非常に疑問にお思いの方は多いようです。

だから多くの方々は、衛生状態がよくなかっただとか、医療設備がととのっていなかったなどと勝手に想像しました。

そういった想像もしない方は、なんて恐ろしい病気だと恐れおののくだけ・・・。

しかし実際にイタリアには、ヨウ素欠病症といった致命的な風土病が存在していましたが、このことが不思議と、ったく報道されませんでした。

ここからはまったくの想像ですが、世界規模的な報道の統制がなされている可能性があります。

素人の私でも、ヨウ素欠病症であれば感染症に陥りやすいことなどわかります。

その事実を知られたくない、つまり、日本人の海藻摂取文化を否定して、効果がなかなか上がらないヨウ素強化塩のみで改善を図ってきたから改善が遅れ、今回の大規模なコロナの大流行が生じてしまったという失策を、隠したかったのではなかろうかという、疑いさえ感じてきます。

要するにWHOのメンツをまもるための、情報封鎖が講じられているのではという疑いです。

世界の最前線で頑張っておられるWHOのスタッフの皆さんを疑うことは、もちろんできれば控えたい。

しかしそうでもしないと、一連の説明がつかないのも事実です。

もしそうであれば、このパンデミックが過ぎ去った後には、日本の食文化の押し付けをする行為にみえてしまうかもしれませんが、WHOはメンツにこだわらず日本の食文化をヨウ素欠乏症に役立てて欲しいと思います。

なお別の記事では、厚生労働省はコンブのヨウ素含有量をグラムあたり1.3mgとしていると書きましたが、これはたいへん重要な役割を果たしています。

弊社が海藻を使用して化粧品(タラソテラピー製品)を企画する際には、フランス・ブルターニュ州にある海藻工業研究所(CEVA)に研究依頼をしますが、同研究所によればラミナリア・ディギタータと称されるフランス昆布(学名:LaminariaDigitata/日本の真昆布の近似種)の乾燥体グラム当たりのヨウ素含有量は、0.5mgから8.0mgと幅が広いのです。

コンブのヨウ素含有量は、採取する季節により大きく変動します。

これはまったくの想像ですが、厚生労働省のご担当者は、故意にヨウ素含有量が低くなる季節のコンブを被検体に選び、その結果である1.3mgを公式の数値として採用されたのではないでしょうか。

コンブは他の海藻と比較にならないほどヨウ素を含有しているために、コンブでのヨウ素含有量如何で、見せかけの日本人のヨウ素摂取量を下げることができます。

ヨウ素含有量X 消費量 ÷ 人口」だからです。

こうすればWHOのうるさい方々を、納得させることができるということです。

もしWHOの圧力に屈していたら、食用海藻に関する食品衛生法を欧米並みに、改悪する必要があったでしょう。

そうなってしまえば世界遺産である日本の食文化は、決定的なダメージをうけることとなります。

そして、これはもちろん私の仮説が正しいという前提でのことですが、イタリアやフランスに比べて日本での人口に対するコロナ関連死者数の比率が3桁も下回っていることに、この「1.3mg」は大きく貢献しているのではと思われます。

もしWHOの圧力に屈していたとしたら、既にコロナで亡くなられた方には申し訳ない表現となってしまいますが、日本でのコロナによる死者数は1桁増えて、韓国と同レベルになっていたのではないでしょうか・・・。(→ 続きの記事)  

 

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