頭痛や生理痛時の消炎鎮痛剤服用で新型コロナウイルス感染症の危険性?
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この記事は、最下部に表示されている文責者である弊社公式サイト内「新型コロナウィルス・新型肺炎対策のまとめ 第3部」のうちの、一部の分割記事となります。
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(前回の記事よりの続き)
この記事は、日頃より適正な栄養摂取を心がけることなく、頭痛や生理痛などの女性特有の痛みがあれば消炎鎮痛剤を服用すればよいと、安易にお考えの方向けの記事です。
主治医の先生から服用の指導を受けている方はこの記事は参考程度にとどめ、主治医の先生のご指導に従って下さい。
不要な誤解を与えないために、念のためにお断りをさせて頂きます。
頭痛や生理痛または歯痛などに、さまざまな消炎鎮痛剤が使用されます。
エテンザミド、イブプロフェン、ロキソプロフェンが、その代表的な薬効成分です。
これらは本来劇薬であり、かつて米国では1年間で15000人以上の薬害による死者や10万人以上の重症患者を出すという事件もありました。
真偽のほどは不明だが、薬品メーカーはFDA(合衆国食品医薬品局)と癒着していて、利益が出るならいくら死者を出してかまわないなどといった噂もあったようです。
それに比べて日本の製薬会社さんは、たいへんモラルが高いとされています。
劇薬のため副作用を避けるために、服用量は少なめに設定されています。
とはいえ上記の薬効成分には例外なく、体温を下げてしまう副作用があります。
体温が下がれば、免疫力(抵抗力)も下がることなります。
またせっかく摂取したビタミンCを消費してしまうという副作用も!
そのためお医者さんによっては、これらの消炎鎮痛剤を処方する場合には、「できる限り服用しないように」と一言添える場合もあるようです。
なお、なかには鎮痛剤の倍飲みをされる方もおられるが、まったくもって論外!
お肌だけでなく、内部もボロボロになってしまいます。
じっさい私は、鎮痛剤倍飲みをしていた方で、とうとう40代半ばにして軟骨が破壊され、主治医の先生から人口関節置換手術のススメを受けた方もおられます。
3消炎鎮痛剤の過剰服用は、0~40年も老化が進んでしまうということです。
所持している消炎鎮痛剤が不要となり、ゴミ箱行きになった事例さえありました。
一時期欧米の研究者により、「ヒジキはヒ素などの重金属の含有量が高く危険!」といったデマが発せられたことがあります。
ひじきの下処理や調理方法を含めて、無知な方々が言われたことです。
気にされる必要はまったくナシ!
その証拠に、今までヒジキ豆で健康被害が発生したなどと、聞いたことなどありません。
まずはダメ元で一か月間、毎日少しずつでも召し上がってみられては!
便秘や肥満も解消されるという、可能性も秘めています。
また何よりも、アルガアイ流ダメ元新型コロナ対策として、ヨウ素も摂取も可能!
日本女性はもともと、更年期障害や生理痛は軽かったとされています。
和食の健康効果はすべてにおいて、洋食より勝るといえるでしょう。
なおこの記事は消炎鎮痛剤服用が、直接的にコロナ感染につながることを主張するものではありません。
少しでも免疫力を高めておくための、ご提案として書かせて頂いております。
念のために最後に、お断りをさせて頂きます。(次の記事)