偽美白化粧品成分 グリチルリチン酸ジカリウムによる老化促進の危険性や逆効果となる敏感肌・乾燥肌対策

グリチルリチン酸ジカリウム(甘草由来)配合美白化粧品による偽美白ケアの危険性や、低刺激性を求めるあまりに間違った敏感肌対策となる危険性や非効率的な乾燥肌対策について、情報発信致します。

薬用美白化粧水はシワ・タルミ等老化肌の原因?

カテゴリ1(グリチルリチン酸による偽美白効果)    

この記事は、最下部に表示されている文責者である弊社公式サイト内「グリチルリチン酸2K 平成のまとめ」再編成 第3章を、要約した縮小版記事となります。

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薬用美白化粧品(医薬部外品)によく配合さるグリチルリチン酸二カリウム(化粧品成分のグリチルリチン酸ジカリウムまたはグリチルリチン酸2Kと同じ)には、ステロイド剤と同様に、投与された部位の血糖値を上げてしまう副作用があります。 

その結果、この化粧品成分配合コスメが塗布された部位では糖があふれ、行き場を失った糖が肌細胞と結びつき、メイラード反応を起こすことなります。

これは糖尿病患者さんのお肌と同じ状態であり、ハリのないタルミ肌や深いシワの原因となります。

つまり同化粧品成分配合医薬部外品は、目的を終えたら使用をやめる、または常用すべきでなないでしょう。

またグリチルリチン酸二カリウムには、肌代謝/ターンオーバーの低下や血流低下の原因となる点も、注意しておくべきでしょう。

 

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