偽美白化粧品成分 グリチルリチン酸ジカリウムによる老化促進の危険性や逆効果となる敏感肌・乾燥肌対策

グリチルリチン酸ジカリウム(甘草由来)配合美白化粧品による偽美白ケアの危険性や、低刺激性を求めるあまりに間違った敏感肌対策となる危険性や非効率的な乾燥肌対策について、情報発信致します。

オーガニックコスメ/化粧品 農薬不検出なら敏感肌やアトピー肌に安全?

カテゴリ2(誤った乾燥肌対策)    

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農薬不使用で化学肥料ではなく堆肥で育てられたオーガニック農産物のほうが、人体に安全で栄養も豊富であることは、まず間違いのないことです。 

それと同様にオーガニック化粧品であれば、敏感肌にも安全だとお考えの方は少なくありません。

しかしそれは、まったく誤った敏感肌対策です。

大半の植物は固有のアレルゲン(アレルギー物質)を含有していて、いくら愛情深く育てても、その毒性は消えません。

食品として摂取した場合は、消化器官はある程度毒物を排出することができます。

しかし経皮摂取された場合は血管に入り込み、全身へと運ばれます。

いわゆる経皮感作とよばれる、アレルギー発症のメカニズムです。

オーガニックコスメを使用し始めて1~2カ月後に肌荒れが生じ始めたら、それはアレルギー性接触皮膚炎の疑いが濃厚です。

軽症に抑えるためにも、すぐにご使用を中止しましょう。 

この記事が皆様の、快適で安全なコスメライフの、ご参考になれば幸甚です。

 

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白雪の詩 洗顔用石鹸にもなる台所用/食器用石鹸?

カテゴリ6(その他)

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弊社ではダブル洗顔不要のナチュラルメイクを実現できる、手作り化粧水の材料を販売している関係上、お客様にメイク落とし用のおすすめの純石鹸に関する情報を、提供させて頂いております。  

また出来上がった手作り化粧水はハンドクリーム代わりにも使用されているお客様も多いため、食器洗剤/台所洗剤としてもおすすめしているのが、このねば塾さんの「白雪の詩」です。

お薦めする理由は・・・

1.とても経済的(安い!)

180グラムという大きな石鹸が2つ入って、300円もしないのです。

2.高い安全性!

余計な美容成分や添加物が入っていない、正真正銘の純石鹸です。合成洗剤の製造しているメーカーさんの純石鹸を嗅ぐと、強い臭いがする場合がありますが、ねば塾さんは合成洗剤を製造していないため、コンタミ(汚染)の心配もないでしょう。

乾燥肌対策として白雪の詩を浴用石鹸や洗顔石鹸としてお使いの方は少なくないのですが、あくまでも台所用石鹸のため、洗顔用途にお使いの場合は自己責任となります。その点はご注意下さい。

その他、安全性が高いと言っても、超敏感肌に合わない場合があります。その時は前回の記事の、牛脂の配合比率が高い桶谷石鹸さんの「アイゲン浴用石けん」がおすすめです。

この記事が皆様の乾燥肌対策の、ご参考になれば幸甚です。

 

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アイゲン浴用石けん 敏感肌用の洗顔用にもおすすめ!

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弊社ではダブル洗顔不要のナチュラルメイクを実現できる、手作り化粧水の材料を販売している関係上、お客様にメイク落とし用のおすすめの純石鹸に関する情報を、提供させて頂いております。 

そのうちの一つが桶谷石鹸さんの「アイゲン浴用石けん」です。

名称に「浴用」と書かれていますが、別の記事のように、洗顔にも充分お使い頂けます。

浴用石ケンでの洗顔はお肌を傷める/危険などとお考えの方が大半ですが、桶谷石鹸の社長様が言われていることですから、間違いのないことでしょう。

この「アイゲン浴用石鹸」のイチバン素晴らしい点は、牛脂を極限まで配合している点です。

パーム油などの植物油脂よりも、牛脂のほうが低刺激性に優れており、敏感肌に適していると言われています。

ただし牛脂だけで石鹸を製造すると柔らかくなってしまうため、最低限の植物油脂を加えているわけです。

そして2点目は、余分な美容成分を配合せず、文字通りの純石鹸であるという点です。

美容成分を配合するとお肌に合わずアレルギーを発症することもあり、それを抑えるために抗炎症成分のグリチルリチン酸ジカリウム(グリチルリチン酸2K/GKⅡ)を配合する必要性なども出てきます。

しかしこの化粧品成分の抗炎症作用の代償は、血行不良や肌代謝低下、そしてお肌の老化促進といった、致命的な副作用があります。 

まさに石鹸は、「シンプル・イズ・ベスト」が当てはまる商材といってよろしいでしょう。

しかもお値段は、超お手頃です!

この記事が皆様の、経済的で快適なスキンケアライフの、一助になれば幸甚です。

 

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合成洗剤を純石鹸に切り替えて効果的な乾燥肌対策!

ブログカテゴリ6(その他)

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お肌が弱い方や合成洗剤に抵抗力のない方が、合成界面活性剤配合のボディソープ/ボディシャンプーを使用すると、ますます乾燥肌や敏感肌が悪化する場合が多いようです。 

たとえば手提げカバンやバッグの合成樹脂製の取っ手に腕がカブレたり、ベルト/バンドに残留する化学物質に簡単にかぶれてしったり・・・。

ひどい場合は我慢できないほど、全身のお肌が砂漠化して痒くなったりと・・・。

私のお肌は弱い! 

そのようにお感じの方の多くが、ボディソープ等の合成洗剤でお身体を洗浄しているようです。

そしてそのうちの大半の方は、それまで一度も純石鹸をお使いでないようです。

石ケンは全成分に表記されている成分が少なくシンプルなほど、安全性が高くなります。

商品価値を高めて高く販売するために、さまざまな美肌成分が配合される場合が多いようですが、成分が多くなればなるほどアレルギーのリスクも高まります。

おすすめの純石鹸は弊社公式サイト内の、純石鹸に関する記事にてご紹介しております。

この記事が皆様の手指のスキンケアの、一助になれば幸甚です。

 

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パッチテスト/アレルギーテスト済みオーガニックコスメは安全性が高い?

ブログカテゴリ2(危うい敏感肌対策)  

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パッチテスト済みオーガニックコスメやアレルギーテスト済みオーガニック化粧水等化粧品は、敏感肌やアトピー肌への安全が高いといった宣伝がよくなされています。

しかし実際には、特段アトピー性皮膚炎や乾燥性敏感肌の方でなくとも、アレルギー性接触皮膚炎らしき肌荒れが生じることがよくあります。 

理由は簡単です。

① 大半のボタニカル成分/植物成分には植物固有のアレルゲンを含有している

② パッチテストのに敏感肌やアレルギー体質の方が被験者となるのは非現実的

以上のことからアレルギーテスト済オーガニック化粧水等コスメの実際の安全性/危険性は、「健康で丈夫な方であれば、まず肌トラブルが生じない。」と捉えるべきでしょう。 

この情報が、皆様の安全で快適なスキンケアライフの、一助となれば幸いです。

 

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乾燥肌・毛穴対策用のヒアルロン酸ナトリウム配合化粧水等コスメ 敏感肌でお肌に合わない?

ブログカテゴリ3(誤った敏感肌対策・アトピー肌対策)        

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乾燥肌対策用の保湿成分として人気の高いヒアルロン酸ナトリウムは、敏感肌やアトピー肌にも安全な化粧品成分であると、美容サイトや化粧品成分辞典などでよく書かれています。  

たしかに同化粧品成分による化粧品事故は多くはないようですが、しかしお肌に合わない/体質に合わない方はアレルギー性接触皮膚炎を起こす危険性があります。

安全性がよく強調されれているためか、化粧品でカブレる原因がヒアルロン酸であると認識できるのが、遅れる傾向であるようです。

弊社アドバイザー医師(代替医療分野の第一人者でアトピー治療でも有名)によれば、ヒアルロン酸アトピー性皮膚炎にはタブーとのことです。

手作り化粧水でのヒアルロン酸は必須とお考えの方が少なくないようですが、ヒアルロン酸不使用でも保湿効果の高い化粧水の手作りは充分可能です。

お肌に合わない化粧品成分を排除できるのが手作り化粧品の最大のメリットですから、敏感肌の方はヒアルロン酸配合には慎重に!

なお目薬などにもヒアルロン酸はよく配合されますが、角膜に合わないとアレルギー性接触結膜炎となるようです。

この情報が、皆様の安全で快適なスキンケアライフの、一助となれば幸いです。

 

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敏感肌用/アトピー肌用に人気の石鹸洗剤は予洗いが経済的で効果的

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ご存知のように、敏感肌の方やアトピー性皮膚炎の方には、合成洗剤よりも純石鹸洗剤が安全で有効とされています。  

さてこの純石けん洗剤ですが、使い方により洗浄力が大きく変わってきます。

石ケン洗剤での洗濯では、真水で先に洗う予洗いをすると効果的です。

合成洗剤と違って石鹸成分は、汗などに含まれるマグネシウムカリウムなどのミネラルと結びついて、いわゆる「金属石鹸」を作って洗浄力を失う弱点があります。

お肌を洗う場合はこれがメリットとなって、角質層内まで洗う(荒らす)ことを防ぐのですが、洗濯の場合はデメリットとなります。。

ですから先に水で洗濯物に含まれるミネラルを洗い流すことにより、洗剤の節約もできしっかりキレイに洗うことができるるわけです。

なお純石鹸洗剤ではなくキレート剤が配合されている場合は、予洗いは必要ありませんが、そのキレート剤が人体に悪影響を及ぼす危険性があります。

お身体の洗浄用の石鹸によく使われるキレート剤は、エチドロン酸やエデト酸などで、お肌の弱い方はよくご存じだと思います。

なお弊社アドバイザー医師によれば、お肌が弱い方は最後にお湯でのすすぎを行うと、洗濯物の安全性はさらに高まるとのことです。 

 

この記事が敏感肌やアトピー肌等でお悩みの方にとって、お役に立てれば幸甚です。

 

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