偽美白化粧品成分 グリチルリチン酸ジカリウムによる老化促進の危険性や逆効果となる敏感肌・乾燥肌対策

グリチルリチン酸ジカリウム(甘草由来)配合美白化粧品による偽美白ケアの危険性や、低刺激性を求めるあまりに間違った敏感肌対策となる危険性や非効率的な乾燥肌対策について、情報発信致します。

感染先延ばしの自粛成功なら新型コロナ第2波3波は来る?

カテゴリ7(その他 新型肺炎対策)

この記事は、最下部に表示されている文責者である弊社公式サイト内「新型コロナウィルス・新型肺炎対策のまとめ 第6部」のうちの、一部の分割記事となります。

全文をご覧になりたい場合は、上のリンクを押下して下さい。

フリマで購入したスマホで感染する危険性に関する前回の記事 よりの続き)

39県における緊急事態宣言が、昨日(5月14日)解除されました。

残りの東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、大阪府京都府兵庫県、北海道は引き続き外出制限等の自粛が求められていますが、感染が縮小した場合は、5月21日か月末にも解除されるようです。

まだ正確なデータが出ていないようですが、昨年同時期に比べてインフルエンザウイルスによる被害は、かなり小さくなっているようです。

新型コロナ対策もインフルエンザ対策も基本的に同じであることから、今般の自粛要請から始まった緊急事態宣言は、成功したと言えるのではないでしょうか・・・。

この段階で焦点となってくるのは、やはり新型コロナウイルスの第2波であり第3波です。

今回の緊急事態宣言の成功度が高ければ、第2波か第3波は大きくなる可能性が高いと言われています。

なぜなら新型コロナウイルスは、ただ単に過ぎ去っていく台風ではないからです。

緊急事態宣言や自粛は、一言でいえば「感染の先延ばし」ということです。

地球上に商機/マーケットがあれば、飽和状態になるまで、人間の経済活動は浸透します。

人間にとって経済とは、生存活動です。。。

新型コロナウイルスも同じで、感染できる余地があれば何度でも、人間に押し寄せてくるわけです。

1度目は上手に逃げられたから、2度目、2度目も逃げられたら3度目にといった具合です。

大多数の国民が新型コロナに感染して抗体を持たない限りは、何度でも日本にやってくるのではないでしょうか。

やがて大多数の人間が抗体をもってマーケットが縮小すれば、他の哺乳類や鳥などの他の動物へマーケットを求めるようになるのではと思われます。

また自らを進化、すなわち変異させて新々型となり、新型コロナウイルス感染で獲得できた抗体を、突破しようとするかもしれません。

そうやってコロナウイルスは何万年間、何十万年間、人類のそばで共存してきたのではと思います。

ワクチンによって感染して抗体/免疫力を得るか、通常の感染によって抗体を得るかの違いはあっても、結局最後は大多数の方が新型コロナウイルスに感染するとも言われています。

その時重要不可欠になるのは、質の良い栄養摂取でしょう。

栄養失調/栄養不良であれば、たとえ死亡しなくとも、強い抗体が作れなくなります。

現在、使い捨てマスク1枚100円!

1日1人あたり100円もあれば、もっと質の高い栄養摂取ができるのではと思えてきます。

なお、通常風邪の原因であるコロナウイルスの抗体をしっかり持っていれば、SARSコロナウイルスやMERSコロナウイルス新型コロナウイルスに対しても、ある程度の免疫力があるとも言われています。

近い種だからです。

もし今年の2~3月時点で大多数の日本人がしっかりとした風邪の抗体を持っていたとするなら、「感染爆発の重大局面」は存在しなかった可能性が高くなります。

つまり結果的には、今回の緊急事態宣言発令の必要性は、なかったということです。

今後はそのあたりも、明らかにされていくでしょう。(  生活習慣病と新型コロナ関連死に関する次の記事 へ) 

 

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