コロナ感染者や患者を隔離しないのが正しいcovid-19対策?
カテゴリ7(その他 新型肺炎対策)
この記事は、最下部に表示されている文責者である弊社公式サイト内「新型コロナウィルス・新型肺炎対策のまとめ 第6部」のうちの、一部の分割記事となります。
全文をご覧になりたい場合は、上のリンクをクリック下さい。
(前回の記事よりの続き)
そもそも先般の新型コロナウイルス感染拡大防止に伴う緊急事態宣言発令とは、政府の意図は別として、当た前に考えれば新型コロナウィルス感染の先延ばしです。
宣言を解除すれば新型コロナウイルス感染者が増えることは、最初からわかっていたことだと思います。
東京都などでは、コロナ患者が再び増え始めたとの理由で再び飲食店に営業自粛や時短(営業時間短縮)を要請しているようですが、経営者としてはもはや納得できるものではないでしょう。
このような事態がいつ収束するといった、見通しやビジョンが何ら伴わないからです。
過去の記事にも書きましたが、先ごろの緊急事態宣言は正しいプロセスを経て発令されてものではありません。
志村けんさんがお亡くなりになられた際に、朝日新聞系列のスポーツ紙が「志村けんさん持病なし」とデマを流し、有名お笑いタレントが「新型コロナはロシアンルーレット」だと恐怖を煽り、東京都知事が「爆発的感染」「ロックダウン」といったフレーズともに志村けんの死に関して誤ったフェイクメッセージを流した結果、世論が一気にヒステリックになったためです。
過去の記事の内容の繰り返しにはなりますが、志村けんさんが伝えて下さったのは「新型コロナウイルスの恐ろしさ」ではなく、「規則正しい生活やお医者さんの言いつけをまもらないとダメ!」ということです。
都知事やマスコミは、デタラメな情報ばっかり流します。
国を亡ぼす気か!
と、思わず言いたくなります。
もうすぐ終戦記念日ですが、あの無茶苦茶な戦いは、マスコミ(主として朝日新聞)と一部の政治家によって扇動された結果です。
食生活を含めてデタラメな生活をしていなければ、人体はそうやすやすとコロナウイルスに負けるはずなどないでしょう。
不幸にも多くの死者を出してしまったアメリカは、言わずと知れたジャンクフード天国です。
意外と知られていないようですが、同じく多くの死者を出したフランスも同様です。
日頃から厚生労働省の言いつけをまもり、生活習慣病(旧成人病)予防の食生活をおくっていれば、まず大丈夫のはずなのです。
このようなことを言えば顰蹙を買いそうですが、どうせいつか新型コロナウイルスに感染するのであれば、もちろん故意にではなく自然な形で、早めに感染しておくべきでしょう。
そして隔離すべき対象者は、感染者にすべきではありません。
隔離保護すべきは、お年寄りや基礎疾患・持病をお持ちの、抵抗力の低い方々です。
ですから現在の政策とは、まったく逆です。
比較的健康な多くの方が感染して免疫を獲得すれば、一定時期が経過した後は、身体的弱者の方々への防波堤となれます。
もっとも、すでに大半の日本人は、新型コロナウイルスの免疫を獲得済みといった説もあるようですが・・・。
ですから最近の「感染者狩り」などは、まったくナンセンスな野蛮な所業といえるでしょう。
最悪のシナリオは、日本の社会も日本人の体力も疲弊したタイミングで、新型コロナウイルスが日本全土に遅いかかることです。
寒さで抵抗力を失いがちで、ウィルスの活動が活発となる冬季が、要注意ともいえるでしょう。
身体の抵抗力を失ったことがおありの方はおわかりだと思いますが、抵抗力/免疫力が低下するとは非常に恐ろしいことです。
通常では身体に悪さをしない「日和見菌」と言われる雑菌でさえも、身体を蝕み始めるのです。
身体が正常時には跳ね返せる、たかが新型コロナウイルスであっても、身体の免疫力が低下していれば致命的な事態に至るかもしれません。
予測されていたように7月より、コロナ関連倒産が増えてきています。
残念なことにこの冬に向けて、倒産件数は激増すると言われています。
それにつれて、失業者の急増も!
悲しいことに自殺者急増も予測されています。
そして少なからずの方々の収入を得る道が断たれて、まともな栄養摂取ができない危険性も高まるでしょう。
おまけに地球規模の蝗害(バッタによる作物被害)により、近い将来食品は高騰することも予測されます。
とくに栄養摂取が重要な、育ち盛りのお子さんや妊婦さんが気がかりです。
テレビ出演しているお医者さんと、いわゆる「町のお医者さん」が言われることが、だんだん乖離してきています。
テレビのお医者さんは新型コロナを特別なウイルスと表現しますが、少なからずの町のお医者さんは「2~3年たてば旧型風邪ウイルスの仲間入り」と言われているようです。
またテレビではさかんにワクチンの開発などと言われていますが、今までウイルスの変異が激しい風邪のワクチンなどできなかったのだから、まずできるはずなどないでしょう。
少なくとも私の周囲では、ワクチンが開発できることなど、信じている人はいません。
結局はスウェーデンと同じ方策、すなわち当初政府与党が決定していた政策をとらなければ、コロナ収束はあり得ないではないでしょうか。
日本の賢いご先祖様が集大成された和食を啓蒙して、生活習慣病を予防・改善することが、何よりのコロナ対策と考えます。
ひと昔前のお父さん、お母さんの言いつけであった、好き嫌いのない健全な食生活と、規則正しい生活です。
なお弊社公式サイトでは、コンブ1~2g/日摂取をコロナ対策としておすすめしておりますが、この量で充分足ります。
昆布は決して、多量に摂取すべきではありません。
NHKが人気番組の「ためしてガッテン」や「あさイチ」で、30gもの多量の昆布を使用した昆布水(昆布うまみドリンク)の飲用を、ドライマウス対策や新型コロナウイルス感染予防に推奨していますが、これはたいへん危険であり、とくに女性は甲状腺がん発症の危険性が高まりますので、口内をゆすぐだけにしましょう。
コロナよりガンのほうが、よっぽど恐いです!!!(イソジンに関する次の記事 へ)