偽美白化粧品成分 グリチルリチン酸ジカリウムによる老化促進の危険性や逆効果となる敏感肌・乾燥肌対策

グリチルリチン酸ジカリウム(甘草由来)配合美白化粧品による偽美白ケアの危険性や、低刺激性を求めるあまりに間違った敏感肌対策となる危険性や非効率的な乾燥肌対策について、情報発信致します。

2019-05-22から1日間の記事一覧

化粧品の保湿成分 1,3-ブチレングリコール(BG)の敏感肌や乾燥派でへの安全性と毒性/危険性

BG(1,3-ブチレングリコール)はしばしば接触性皮膚炎が報告されていて、低刺激性や安全性ではグリセリンより劣ります。敏感肌やアトピー性皮膚炎には、危険性の高い保湿成分でしょう。

弱酸性洗顔石鹸や化粧水 お肌に優しく低刺激で敏感肌にも安全で美肌効果ある?

弱酸性化粧水よりもお肌に刺激がない程度の微弱アルカリ性化粧水のほうが、保湿効果に優れた乾燥肌用であり、お肌に優しい敏感肌用でもあるでしょう。

乾燥肌対策 高保湿効果の低分子ヒアルロン酸/ナノヒアルロン酸の誤用で顔カビの危険性?

乾燥肌対策として手作り化粧水へ低分子ヒアルロン酸(ナノヒアルロン酸)を高配合しすぎたり、同化粧品成分の#化粧水を重ね塗りし過ぎると、顔水虫(顔カビ)を発症する危険性があります。

アレルギーテスト済み化粧水なら低刺激で敏感肌やアトピー性皮膚炎にも安全?

「アレルギーテスト済み」とは一定の低刺激性を備えているものの、健康で丈夫な皮膚であれば肌荒れ等の危険性が低いということ。敏感肌用やアトピー性皮膚炎用という意味ではありません。

石膏パックで低温やけど おうち美容/ホームエステでのセルフ石膏パックは危険で怖い?

エステサロンで人気の 石膏パック (モデリングパック)はペーストを均一に塗る必要があり、厚く塗り過ぎるとその部分が高温となり、低温やけどの危険性が! セルフ石膏パックは危険です。

ヒノキチオール配合化粧水等化粧品の毒性/危険性 敏感肌やアトピー性皮膚炎への安全性

ヒノキチオールにはアレルギー性皮膚炎発症等の危険性があるため、敏感肌やアトピー性皮膚炎には注意が必要。天然由来だから安全だと過信せず、肌荒れ等を生じたらすぐに使用の中止を!