グリチルリチン酸ジカリウム配合コンシーラーではターンオーバー低下してシミは消えずに残る!
ブログカテゴリ1(GKⅡ配合コスメ常用の危険性)
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(前回の記事)
コンシーラーとは不都合な部分を隠すための、ポイントメイク商材です。
このコンシーラーで隠す対象は、お顔にできたシミやニキビや、目の下にできるクマなどです。
とくに黒ずんだシミや赤みの強いニキビはファンデーションではなかなかカバーし切れないのが一般的で、コンシーラーが必要とされることとなります。
このコンシーラーを常用/長期使用される方は、決して少なくないようです。
まるで当たり前のように、毎日塗り続けるのです。
じつはここにコンシーラーには、大きな落とし穴がある場合があります。
というのも、大半のコンシーラーには血流や肌代謝/ターンオーバーを低下させる、グリチルリチン酸ジカリウム(グリチルリチン酸二カリウム/グリチルリチン酸2K//GKⅡと同じ)が配合されているのです。
血流やターンオーバーが低下すると、シミなどが当然ながら固定化することとなり、消失などの改善は見込めないでしょう。
弊社の経験では、シミは肌代謝を低下させない化粧水でしっかり角質層内を保湿すると、綺麗に消えてしまうまたは薄くなる場合がけっこう多いようです。
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