新型コロナ・パンデミックの影響で大気汚染が改善?
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(堕落した検察官に関する前回の記事 よりの続き)
先月にここ兵庫県では、新型コロナウイルス感染拡大防止に伴う緊急事態宣言が解除され、多くの公的な運動施設が解放されることとなりました。
ただしスポーツジム等の屋内の運動施設については、まだまだ慎重な自治体は多いようです。
先々週私は車で運動施設に半袖で出かけたのですが、驚くほどの強い日差しで、運動施設に到着するまでに右腕が日焼けを起こしてしまいました。
そして屋外の運動施設でスポーツを楽しんだのですが、当然ながらさらに右腕は日焼けして、帰宅時には真っ赤になっていました。その後少々痒みがましてきて、なんと水泡が!
このようなひどい日焼けは生まれて初めてで、10日ほどでほぼおさまりましたがたいへん驚きました。
外出の機会がそれまで少なかったことも原因として考えられますが、気のせいか紫外線の量が増えているような気もします。
気象庁によれば、とくに紫外線の量に関する特別な情報はないようです。
しかし地球規模的に経済活動が低迷していることは事実であり、その分大気汚染が軽減された可能性があります。
つまり空気がきれいになったということです。
大部分の紫外線は、オゾン層や大気中の酸素に吸収されると言われていますが、粉塵やチリにも吸収されるからです。
いずれにしても外出が制限されていたわけですから、紫外線に対してお肌が弱くなっていることは事実でしょう。
過度な日焼けはもちろんのこと、美肌の維持のためにも、例年以上の紫外線対策が求められるでしょう。