偽美白化粧品成分 グリチルリチン酸ジカリウムによる老化促進の危険性や逆効果となる敏感肌・乾燥肌対策

グリチルリチン酸ジカリウム(甘草由来)配合美白化粧品による偽美白ケアの危険性や、低刺激性を求めるあまりに間違った敏感肌対策となる危険性や非効率的な乾燥肌対策について、情報発信致します。

ヘイトスピーチ天国の東京都でオリンピック開催は危険?

 カテゴリ7(その他 新型肺炎対策)

この記事は、最下部に表示されている文責者である弊社公式サイト内「新型コロナウィルス・新型肺炎対策のまとめ 第1部」のうちの、一部の分割記事となります。

全文をご覧になりたい場合は、上のリンクをクリック下さい。

前回の記事よりの続き) 

今イチバン懸念されることは、このストレスが単なる言葉の暴力にとどまらず、直接行動にまで発展することです 。

単なるヘイトスピーチにとどまらず、「中国人を皆殺しにせよ。」といった、狂暴性を伴った殺人教唆にまで発展してしまっています。。。。。

たとえ悪ふざけでネットで書き込んだとしても、立派な殺人教唆です。

逮捕が相当であるにもかかわらず、行政は放置したままが現状です。

ヘイトスピーチですら罰則は設けられておらず、ほぼ野放し状態です。

かつての関東大震災発生直後に行われた、日本人による大規模な在日朝鮮人虐殺事件をご存知であれば、これがどれだけ恐ろしいことであるかご理解頂けると思います。

発端は「井戸に朝鮮人が毒を投げ込んだ」という、根も葉もないデマでした。

それを鵜呑みにした日本人が道行く人々に「10円」と言わせ、言葉の最初に濁音を発音できな韓国人・朝鮮人が「チュウエン」と答えると、強度なストレス下で狂暴となった日本人たちに取り囲まれて、棒材などでめった打ちにされ撲殺されました。

とくに日本語をしゃべることができない多くの幼い子供たちが犠牲に!

まことに惨い事件でした。。

東南アジアを含むアジア諸国の方で、「ひとり一人の日本人は親切で善良だと思うが、集団化した日本人は恐い。」と言われる方が少なくない。

多くの日本人は、自らを狂暴な人間と思わないと思うが、他のアジア諸国の方からみれば、そうではないということです。

朝鮮人を撲殺した日本人は、狂暴ではなくいたって普通の日本人であったとされます。

自らの民族を必要以上に貶めるつもりはないが、人間または日本人のDNAには潜在的に残虐性が組込まれていていて、何らかの発端で理性を押さえつけてしまうと言えるかもしれません。

ですからその予兆には、注意すべきと思います。

実際に殺人が行われた場合のみに殺人教唆が適用されるというのが、現在の一般的な法律の適用のようでです。

しかし特段法の解釈を特段変えることもなく、「中国人を皆殺しにせよ。」とあおった事実があれば、殺人教唆容疑で逮捕できるはずです。

東京都内ではこれまで何度も殺人教唆を伴うヘイトスピーチが繰り広げられてきましたが、何件かがヘイトスピーチと認定されたのみ。

罰則はないわけですから、実質野放し状態といえます。

都知事がもしその気であれば、指揮下の警視庁を動かして監視カメラ等を駆使すれば、殺人教唆を行った者を特定・逮捕するのは簡単なはずです。

ストレスが蔓延する前に、悪しき芽を根こそぎ摘み取るべきでしょう。

これはまったくの想像ではあるが、日本におられる中国人の方々は、新型コロナウィルスそのものよりも、ストレスに毒された日本人のほうが怖いのではないでしょうか。

また在日韓国人在日朝鮮人の方々は、いつ矛先が彼らに向けられて、関東大震災時の大虐殺が再現されないかと、心配でたまらないと思います。

日本人以外の他の民族の方々には少々冷たい言い方にはなってしまいますが、他の民族を思いやるべきだと言っているのではありません。

義務教育で長々と道徳教育を受けてきても民族差別・人種差別を平気でやっているのですから、注意してもすぐに改めるとは考えにくいでしょう。

差別する人は戦時下では殺人マシン/鉄砲玉として重宝されるということを、まずは知るべきでしょう。

違う国籍の方々を思いやるのは、その後でもよいのではと思います。

差別は戦時下で大いに利用され、まっさきに死んでいったのは、不幸にも差別心を叩き込まれた方々です。

差別は他民族との連帯を分断し、意思疎通をできなくします。

複雑な思考が苦手で、ステレオタイプでしか物事を判断できない、すなわち思考停止しがちな方がよく陥るようです。

「いきすぎた不謹慎狩り」をする人たちも、それに相当するといえるでしょう。

太平洋戦時下での「鬼畜米英」という言葉は、敵は人間ではない邪悪な鬼であり、退治すべきだと教えこむ手段です。

ほんとうに頭に角がはえていると信じた日本人も少なくありません。

そんな魔物から故郷の家族を救うためだと、当然のように対戦相手を殺し、そして死んでいかれました。

ストレスが極度に達した場合に大惨事が発生する下地が、新型コロナウィルスの感染拡大のスピード以上に整いつつあります。

ただでさえ「誰でもいいから殺してやりたい」といった危険な輩が現在増殖中ともいわれます。

時折発生する刃物で人を切り付ける通り魔事件や、歩行者に車で突っ込んでひき殺すといった無差別殺人です。

このようなことが今まで以上に、小規模・大規模にかかわらず、何かのきっかけで現実化する危険性を否定できないでしょう。

第二次世界大戦の終盤では日本の本土上空の制空権は完全に米軍に掌握され、B29爆撃機がほぼ毎日飛来してきていました。

ゼロ戦でも到底届かない高高度を飛行するB29に対し、竹槍(竹やり)で突き落とせと言われ、従わなければ「不謹慎!」と罵られることも!

「不謹慎!」と咎める者には論理性などなく、精神論的・感情的に正義をかざしているだけです。

もしこの時点で次善の策として早期の終戦を決意していたのなら、広島や長崎の悲劇はなかったでしょう。

感情的に「不謹慎!」と他人を咎める者は思考が停止しているという点では、「中国人を皆殺しにせよ!」と殺人を教唆する輩と同じです。

言葉が「不謹慎!」から「中国人を皆殺しにせよ!」といった内容に、変異しないことを願うばかりです。

ある意味新型コロナウィルスの、さらなる変異よりも怖いと思います。

東京都知事東京オリンピックを来年に延期としたようです。

しかし新型コロナウィルスの脅威が終息したとしても、このままでは民族・人種差別や殺人教唆の脅威はそのままでしょう。

そんな危険な東京にオリンピックが開催されることに、懸念を抱かざるを得ません。(続きの記事へ)  

 

ココログ内の関連分割記事

 

  

f:id:algai:20191214233647j:plain

 

 

 

f:id:algai:20191214233908j:plain

 

 

www.alga.jp