偽美白化粧品成分 グリチルリチン酸ジカリウムによる老化促進の危険性や逆効果となる敏感肌・乾燥肌対策

グリチルリチン酸ジカリウム(甘草由来)配合美白化粧品による偽美白ケアの危険性や、低刺激性を求めるあまりに間違った敏感肌対策となる危険性や非効率的な乾燥肌対策について、情報発信致します。

乾燥肌対策 高保湿効果の低分子ヒアルロン酸/ナノヒアルロン酸の誤用で顔カビの危険性?

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低分子ヒアルロン酸は分子量の小さなヒアルロン酸ナトリウムの意味で、ナノヒアルロン酸やスーパーヒアルロン酸とも称されています。   

ひと昔前は高分子ヒアルロン酸を細分化して製造されていたようで、とても高価な化粧品原料でした。 

しかし今では微生物による合成がメインのようで、安価な化粧水や美容液等コスメにも配合できるようになりました。 

分子量が小さいためか、角質層への浸透は素晴らしいものがあり、また潤い効果も抜群で、乾燥肌対策の保湿剤としては最高かもしれません。

しかしこの低分子ヒアルロン酸の使い方を誤ると、顔水虫(顔カビ)を発症するとんでもない肌トラブルにもなりかねません。

同化粧品成分配合ローションの過度な重ね塗りや、手作り化粧水への極端な高配合は、危険といえるでしょう。
この情報が、皆様の安全で快適なスキンケアライフの、一助となれば幸いです。

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