偽美白化粧品成分 グリチルリチン酸ジカリウムによる老化促進の危険性や逆効果となる敏感肌・乾燥肌対策

グリチルリチン酸ジカリウム(甘草由来)配合美白化粧品による偽美白ケアの危険性や、低刺激性を求めるあまりに間違った敏感肌対策となる危険性や非効率的な乾燥肌対策について、情報発信致します。

東京都知事が全都民にマスク着用を求めマスク不足に!

 カテゴリ7(その他 新型肺炎対策)

この記事は、最下部に表示されている文責者である弊社公式サイト内「新型コロナウィルス・新型肺炎対策のまとめ 第5部」のうちの、一部の分割記事となります。

全文をご覧になりたい場合は、上のリンクをクリック下さい。  

1月24日の東京都危機管理対策会議にて都知事は、都民に対して外出時のマスク着用を要請しました。

しかしこれは厚生労働省の方針に反するたいへん危険な決定で、日本を混乱に陥れます。

厚生労働省のホームページにて新型コロナウイルス感染拡大防止策として、マスク着用などの咳エチケットが求められています。

しかしこれはあくまでも、風邪症状がある方についてのみです。

健常者については厚生労働省は、マスク着用を一切求めていません。

日本で流通している大半の使い捨てマスクは、中国製でしょう。

中国では新型コロナウイルスが猛威を振るっており、マスクの需要は高まっております。

日本にマスクを供給する余裕など、中国にはあり得ないことです。テレビ露出度が高い小池百合子都知事がそのような要請をすれば、たちまち全国的にマスク不足に陥ってしまいます。

そんな簡単なことでさえ、小池都知事は想像できないというわけです。

国民の多くがパニックになってマスクを買い求めると、末端価格がますます上昇し、新型コロナウイルスの飛沫を飛ばしている方が経済的事情などにより、購入できなくなるということです。すなわち健常者は、マスク着用すべきでないということで、これが結果的に新型コロナウイルス感染拡大防止に大きく寄与するという考え方です。

もしそれでも持論を推し通したいのであれば、国民全員分のマスクを自らの責任において確保すべきでしょう。

国の方針を毀損し、余りにもやることが無茶苦茶と思うのは、私だけでしょうか・・・。

 

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無添加化粧品は低刺激で敏感肌にも安全? キャリーオーバーの添加物の危険性!

ブログカテゴリ2(死角だらけの敏感肌対策)         

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防腐剤のパラベンを肯定するわけではありませんが、パラベンはもっとも安全性が高く安定する防腐剤と言われています。

出来合いの化粧水の場合は、消費者のお肌の安全を確保するため、いたしかたのないことでしょう。

このパラベンは長らく悪者にされてきたため、他の防腐剤の比べて、ひどく不当な評価を受けている感があります。

たとえば、同じ化学防腐剤のフェノキシエタノールや、アレルギーの危険性があるローズマリーエキス(ローズマリー葉エキス)に比べて、たいへん危険性が高いとか・・・。

そのため化粧品メーカーもパラベンの名前を全成分に表記したくないため、裏技を行使する場合があると聞き及びます。

その方法とは、パラベンを高配合している化粧品原料、たとえばパラベン高配合のプラセンタ原液を防腐剤代わりに化粧水等コスメに配合することで、うまくいけば見かけ上の「無添加化粧品」が出来上がります。

この場合のパラベンは主たる化粧品成分ではなく「キャリーオーバー」であり、全成分として表記する義務はありません。

このようなパラベン含有化粧品原料と、別途フェノキシエタノールを併用することで、相乗効果で防腐効果を大幅にアップすることができます。

ただし真菌や雑菌に対して毒性が高まるということは、人体に対しても毒性が高まるということであり、これが肌トラブルに直結する危険性があります。

また最近では、1,2-ヘキサンジオールという危険性未評価の防腐剤が配合されていても、なぜか「オーガニック無添加化粧水」などといった言葉もまかり通ります。

要は、言った者の勝ちということです。

ですから「パラベン無添加」といった自然派化粧品であっても、しっかりと吟味するべきでしょう。 

この情報が、皆様の安全で快適なスキンケアライフの、一助となれば幸いです。

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オーガニックコスメが乾燥肌対策として効果的でなく敏感肌やアトピー性皮膚炎に危険な理由

ブログカテゴリ2(危ういアトピー肌対策・敏感肌対策)       

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アトピー性皮膚炎でお悩みの方が、パラベン等の防腐剤配合化粧水等コスメを避けて、オーガニック化粧水をお求めになられるケースが多いようです。

しかし決して安価ではないオーガニックコスメをお使いになられても、お肌に合わずに肌荒れ等の肌トラブルが生じるケースが少なくありません。

なぜならパラベンフリーのオーガニック化粧水等には、天然由来の防腐剤が配合されているからです。

弊社は手作り化粧水の材料を販売している関係上、自称「超敏感肌」や「アトピー肌」のお客様より、さまざまな貴重な情報や体験談を頂戴します。

植物エキス/ボタニカル成分には植物固有のアレルゲンを持つ場合が多々あり、その結果経皮感作を起こす危険性があるわけです。

アトピー性皮膚炎患者さんの場合は、アレルギー体質の方が少なくありません。

ローズマリー葉エキス(ローズマリーエキス)であればローズマリーアレルギー、ラディッシュエクストラクトであれば大根アレルギー、カワラヨモギエキスであれば菊アレルギーに陥る危険性があるわけです。

パラベン配合化粧水で問題がなかったのに、オーガニック化粧水に切り替えて肌トラブルを起こしたという方が、とても多いのです。

防腐剤のパラベンを肯定するわけではありませんが、「オーガニックコスメだからアトピー肌にも安全」といった宣伝に惑わされることなく、このあたりは重々気をつけるべきでしょう。 

この情報が、皆様の安全で快適なスキンケアライフの、一助となれば幸いです。

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和食のすごさ! ひじき豆で2型糖尿病が半年で改善した体験談

ブログカテゴリ6(その他)       

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現代の日本では、糖尿病はもはや国民的生活習慣病といってよいほど、ひろく蔓延しています。  

生活習慣病(旧称:成人病)であるから、生活を見直せば改善の余地があるわけですが、高価で特別な飲み物や健康食品に頼ろうとする方は少なくありません。

健康食品(サプリメント)のギムネマ・シルベスタや、グァバ茶バナバ茶、そしてペットボトル入りのバナジウム水等です。

決してこれらの効果を否定するわけではありませんが、高価で特別なものを求めるよりも、和食がファーストチョイスであるべきでしょう。

じつはヒジキには驚異的に、糖尿病改善に効果があるとされている、クロムやバナジウムが、食材では最高レベル近くも含有されています。

これは前回の記事の弊社製品(タラソ化粧品)の女性モニターのお話ですが、彼女は若年2型糖尿病の患者さんでもありました。

ひじき豆を毎日食し始めてからは、毎月コンスタントに1kgずつ減量できたのですが、オマケとして病状が大きく好転するまでの効果を得ていたのです。

そして半年に1回の検査の結果、血糖値等の数値が健常者と同じレベルまで改善でき、主治医の先生が驚いてしまったということを伺いました。

ヒジキ豆はとても安価に出来上がります。

しかも、コンニャクや油揚げを加えなければ、大量に調理して冷凍保存も可能です。

(油揚げやコンニャクは冷凍すると食感が著しく低下。)

おいしく楽しく糖尿病を改善することも、充分可能といえるでしょう。

なお糖尿病で通院されている方は、このお話をひとつのご参考にとどめて頂き、主治医の先生のご指導に従いましょう。

念のためにお断りを、させて頂きます。

 

 

この記事が糖尿病患者様の、ひとつのご参考になれば幸甚です。 

 

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ダイエット効果がすごいヒジキ豆! 肥満症等生活習慣病改善・解消におすすめ!

ブログカテゴリ6(その他)    

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別の記事では、ヒジキ豆で生理痛を克服して、消炎鎮痛剤を捨て去った女性のことについて書きました。 

和食を見直すことで、驚くほどの体質改善効果がでる場合があります。

ヒジキ豆はその最たる和食料理ですが、女性特有の悩みの他にも、驚くような効果が期待できます。 

それはダイエット/痩身効果です。

女性特有の悩みの記事でも書きましたが、弊社は海藻や海藻等を使用した、タラソテラピーアルゴテラピー)化粧品の研究・企画・販売をしております。

そういうわけで各海藻の成分なども研究しているのですが、ヒジキにはヒジキ固有の美肌成分があるのですが、含有するミネラルにも特筆すべき特徴があります。

生理痛の他にも過剰な食欲を抑える(=満足感を得る)、ミネラルを豊富に含有しているのです。

ぽっちゃり体型をやや通り越していることで悩んでいた弊社のモニターさんに、もちろんこれはあくまでも友人としてのアドバイスですが、毎日ヒジキ豆を摂取するように勧めてみました。

その結果彼女は毎月無理なく1キロずつ痩せていき、1年間で合計12キロ見事に痩せました。

苦痛を伴わないというのがリバウンドのない、ダイエット成功の鉄則ともいえるでしょう。

なお肥満症ですでに通院されている方は、この記事はご参考程度にとどめて、主治医の先生のご指示に従いましょう。

この記事が読者様の、健康な体づくりのお役に立てれば幸甚です。

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こまめな化粧直しで敏感肌・乾燥肌対策 ファンデーション自体にUVカット/日焼け止め効果!

ブログカテゴリ1(危うい美白ケア)       

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当ブログでは危うい美白ケアとして、グリチルリチン酸ジカリウム配合コスメによって引き起こされるお肌の老化(糖化)促進作用等の危険性について書いております。

しかしその他にも、いくつかの危うい美白ケアがあるようです。

そのひとつが、無理のある日焼け対策です。

20代、30代で大丈夫だった方が40代に差し掛かり、突如として紫外線吸着材や紫外線散乱剤等を配合したUVカットクリームに、カブレだすことがあるようです。

弊社の経験では、日焼け止めクリームの他にも、クレンジングオイル等のメイク落としにカブレ出すのは、40歳代にさしかかった方が多いようです。

25才はお肌の曲がり角とよく言われますが、どうやら40才は2回目のお肌の曲がり角かもしれません。

さて、UVクリームにかぶれ出した場合には、UVクリームの塗布をやめる方がおられれば、無理してUVクリームを塗り続け、結局最後は収取がつかずに皮膚科院の診察を受ける方もいらっしゃるようです。

無視して塗り続けた方の理由を伺うと、UVクリームを塗らなければメラニン色素が増えてお肌の白さを失うということでした。

じつはこの認識が、そもそも正くないのです。

知らない方が意外と多いのですが、ファンデーション自体が立派な日焼け止めであり、こまめに塗ることで一定の日焼け止め効果を見込めます。

弊社では、弊社が販売する手作り化粧水の材料のお薦めレシピで出来上がった化粧水で、化粧下地不使用のナチュラルメイクをおすすめしております。

ファンデーションがよくなじむと好評なのですが、はげた部位ができればこまめにファンデーションを塗りなおすことで、紫外線対策は充分できているとのご意見をよく頂戴します。

日焼け止めクリームや乳液や保湿クリームを塗布すると、ファンデーション直塗りがしにくいもの理由の一つですが、必要がなければ敏感肌対策として不使用が好ましいでしょう。

以上のことから、日焼け止めクリームでカブレた場合は日焼け止め抜きで、一度様子をみられてはいかがでしょうか・・・。

意外なほどのファンデーションがもつUVカット効果を、再認識できるかもしれません。 

この情報が皆様の、お肌の健康維持のための、一助となれば幸いです。

 

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和食のすごさ! ヒジキ豆で生理痛や頭痛や月経前症候群(PMS)が改善/解消?

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生理痛/月経痛や生理時に頭痛が生じた場合の対処として、イブプロフェン製剤やロキソプロフェン製剤またはエテンザミド製剤棟の消炎鎮痛剤を服用される方が多いとうかがいます。 

服用量が適切な範囲であればよろしいのですが、倍飲みをされる方もおられるようです。 

弊社はタラソテラピーアルゴテラピー)化粧品の企画・研究・販売をしており、その結果、海藻に含まれるミネラルやビタミン等の栄養素に精通することとなります。

その中でヒジキには優れた美肌効果があることを突き止めており、ヒジキ抽出物を使用した化粧品を開発中です。

その途上で気づいたことですが、ヒジキとテングサには他の海藻とは比較にならないほど、ホウ素が含まれています。

ホウ素とは多量摂取すれば毒素であると同時に、身体には不可欠なミネラルでもあります。

医療分野では、PMS月経前症候群の治療薬としても使用されます。

ホウ素を多量に含有する食物として挙げることができるのは、大豆です。

「ひじき + 大豆」、すなわちヒジキ豆は、生理痛改善/解消に効果があるのではと、その時ひらめいたのでした。

そこでさっそく生理痛で悩んでいるモニターさんに、ヒジキ豆を毎日摂取してはと勧めてみました。

生理痛もひどくなれば、救急車で搬送されることもあり、決して軽視できないものです。

彼女はそれから毎日少しずつヒジキ豆を摂取したわけですが・・・。

見事に生理痛は解消され、生理の遅れもなくなってしまいました。

日本女性は西洋女性と比較して、更年期障害は本来軽微であるとされています。

これはヒジキ豆を含む和食に、起因するのではないでしょうか。

その後まもなく彼女は、ロキソプロフェン製剤を廃棄したとのことでした。

和食を啓蒙することで、生活習慣病などの疾病改善に役立つことが多々あります。

高価で効果が不確かな健康食品のような特別なものに頼るのではなく、ダメモトのつもりで、身近で安全でお金のかからない方法をまず試してみられてはと思います。

あくまでも、ダメ元で!

なお生理痛等女性特有のお悩みで通院されている方は、この記事を参考程度にとどめて、主治医の先生のご指示に従いましょう。

この記事が読者様の、不要な消炎鎮痛剤服用を避けるための、お役に立てれば幸甚です。

 

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