ダブル洗顔不要 クレンジング+洗顔料のW洗顔をやめたら乾燥肌が劇的改善?
ブログカテゴリ2・3(敏感肌対策・乾燥肌対策)
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厚メイク(しっかりメイク or ばっちりメイク)に慣れている方は、すでに乾燥肌や乾燥性敏感肌に陥っていていても、無理して厚メイクを続ける方が殆んどです。
弊社の経験では、そのようにお肌に負担をかけ続けていると、おおよそ40才を境として、お肌が限界になる場合がとても多いようです。
メイクの価値はご帰宅後は頑固な汚れというマイナスに転じますが、ダブル洗顔に用いるクレンジングオイル等のメイク落としや洗顔フォーム等の洗顔料で、カブレだしたり・・・。
かぶれてシミができれば、コンシーラーを併用するようになって、ますます厚化粧になる場合も!
純石鹸洗顔のみでメイク落としができるナチュラルメイクに切り替えると、乾燥肌に起因する毛穴の開きや粉吹き肌が劇的に改善する場合がほとんどです。
弊社の経験では、早い方で2~3日でお肌の保湿力が戻り、毛穴レスに戻る場合もあるようです。
当然ながらもはや、毛穴カバーなどの厚メイクも、まったく必要ありません。
この記事が読者様の安全で快適な、スキンケアライフの一助になれば幸甚です。
クレンジングオイルと洗顔料を使用したダブル洗顔と純石鹸のみのメイク落としの比較
ブログカテゴリ2・3(危うい敏感肌対策・乾燥肌対策)
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記事のタイトルの「ダブル洗顔と純石鹸のみのメイク落としの比較」を見られて、メイクの落とし方には2通りあると、誤解される方がおられると思います。
しかしダブル洗顔でしか落とせないメイクを、純石鹸でキレイに落とすことは不可能です。
メイクを工夫することによって、純石鹸洗顔のみでメイク落としが可能になるということは可能です。
別の言い方をすれば、純石鹸でも落とせるナチュラルメイクということです。
お肌を合成ポリマーで覆ってしまう化粧下地クリームやリキッドファンデーションを使用すると、その被膜を溶かすためダブル洗顔が必要となります。
ダブル洗顔を要するメイクのメリットは、舞台役者さんのようなしっかりメイク・ばっちりメイクができることです。
しかしメイクを落とす際の肌負担が大きく、多くの方は毛穴が開くなどの極度の乾燥肌に陥るようです。
純石鹸のみで落とせるメイクのデメリットは、しっかりメイクをできず、薄化粧/ナチュラルメイクに限られるということです。
そのかわり肌負担がとても微細であり、毛穴が開くような乾燥肌に陥る方は少ないでしょう。
そのため美しいすっぴんを保つことができるため、ナチュラルメイクとすっぴんを楽しむことが可能となります。
弊社の経験では、40代を境として、クレンジングオイルや洗顔フォーム等の合成洗剤に弱くなる方が多いようです。
そのような場合は純石鹸のみでメイク落としができる、ナチュラルメイクがおすすめです。
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乾燥肌対策として最も優れた最高級保湿ケア製品は?
ブログカテゴリ2(乾燥肌対策の大きなおおきな落とし穴)
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スキンケアにおいて最も重要なことは、角質層の潤いです。
ほんとうに角質層が潤うのであれば、できるだけ単純な配合の保湿ローション等コスメでよいわけです。
角質層を本当に潤すことができないから、さまざまな美肌成分が贅沢(?)に配合されて、肌上がやたらベタベタべたつく美容液や化粧水等化粧品などもあるわけです。
さてタイトルの「乾燥肌対策として最も優れた最高級保湿ケア製品」とは、残念ながら弊社のスキンケア製品ではありません。
それはズバリ、純石鹸です。
といっても、純石鹸自体に優れた保湿効果が、あるというわけではありません。
純石鹸を適切に使用すれば、お肌から潤いを奪うことを、最小限にとどめることが可能なのです。
合成洗剤に弱い方が、合成洗剤を純石鹸に置き換えるだけで、結果的にお肌が劇的に潤ってしまうケースが多いのです。
合成洗剤に弱い方とは、たとえば食器用合成洗剤で、手荒れや手指のアカギレや粉吹き肌を起こしやすい方です。
またクレンジングオイルと洗顔フォームでメイクを落とすダブル洗顔で、テカリ/脂浮きがひどくなったり、毛穴が開いてしまう方です。
弊社はお奨めレシピで、ダブル洗顔不要で純石鹸でのメイク落としができる手作り化粧水の材料を販売しておりますが、お客様からの情報によれば、純石鹸によるメイク落としに切り替えるだけで、毛穴がほんとうに閉じてしまいます。
また同時に台所用洗剤も台所用純石鹸に切り替えるようにおススメもしておりますが、もちろん個人差はありますが、カサカサの手が本当に潤ってしまうのです。
弊社は保湿入浴料(タラソテラピー入浴料)も扱っていますが、ボディソープから純石鹸に切り替えるほうが、圧倒的に肌バリアが丈夫になる実験結果も得ています。
ですからボディソープをお使いの場合は、弊社製品をお使いになるよりは、純石鹸に切り替えるほうが、効果的な乾燥肌対策となるわけです。
弊社製品は二の次であり、それ以上潤いたい場合はということになります。
合成洗剤は戦後日本の生活に深く広く浸透して、なかなか抜け出すには時間がかかりましょう。
まずは台所用洗剤やボディシャンプーで、脱合成洗剤をためされてみませんか!
【公式サイト内の純石鹸の基本に関するシリーズ記事】
1.純石鹸の本質
あけましておめでとうございます
明けまして、おめでとうございます。
昨年は当ブログへたくさんアクセスを頂戴し、まことにありがとうございました。
本年も昨年同様、スキンケアライフのお役立ち情報を中心に、ブログを書いてまいりたいと思います。
純石鹸洗顔が角質層内のセラミドをまもり敏感肌・乾燥肌対策になるメカニズム
ブログカテゴリ5(その他)
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純石鹸(純せっけん)には保湿成分のグリセリンが残っていて、お肌への潤い効果があるとよく言われます。
しかし石鹸に含まれるグリセリンがお肌を潤すとは、とても考えにくいことです。
なぜならグリセリンは角質層に浸透してこそ、潤い効果を発揮します。
純石鹸のイチバンのメリットは、合成洗剤のように角質層内までも洗わないことで、乾燥肌対策としてとても効果的です。
合成洗剤でお肌を洗浄すると、体質により角質層内のセラミドも洗い流してしまうデメリットがあります。
弊社アドバイザー医師(代替医療分野の第一人者として有名)によれば、お肌から潤いを奪わないことが、もっとも有効な乾燥肌対策ということです。
つまり純石鹸での洗浄は結果的に、お肌を潤すということです。
そういうわけで弊社では、乾燥肌の方にはダブル洗顔不要の純石鹸で洗い流せる、化粧下地不使用のファンデーション直塗りをおすすめしております。
なお石鹸であっても、エデト酸やエチドロン酸等のキレート剤が配合されていれば、合成洗剤と同様に角質層内を荒らしてしまう危険性があるでしょう。
この記事が読者様の、乾燥肌対策のお役に立てれば幸甚です。
単なる乾燥性敏感肌? 化学物質に強い方と弱い方
ブログカテゴリ5(その他)
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同じスキンケア製品や化粧水等コスメを使用しても、大丈夫な方と肌トラブルを起こしてしまう方がおられます。
一般的には後者は「敏感肌」または「乾燥性敏感肌」と呼ばれているようですが、弊社の経験では2通りありようです。
2つ目のタイプは、たとえば一日に何十回~百回以上も化粧水を塗布して、数日で1瓶を使い終えるような方です。
また、まるでカクテルでも楽しむかのように、化粧水にいろいな他の美肌成分を配合して使用するような方です。
当然ながらお肌や身体内部は、ダメージを受けてしまいます。
2つ目のタイプは、合成界面活性剤等化学合成物質・化学物質や有害物質に弱い方です。
弊社アドバイザー医師(代替医療分野の第一人者として有名)よれば、化学物質に耐性のある方と耐性のない方と、両極端化してきている傾向があるようです。
たとえばクレンジングオイルや洗顔フォーム等の洗顔料を使用したダブル洗顔/メイク落としで、毛穴が恒常的に開いてしまうかたは耐性のない方です。
冬季であれば、ハンドクリームを塗布すると肌細胞が壊死して、手が異常にふやけてしまう方です。
放置していると手荒れが重症化する危険性があるため、早目のハンドケア・対策が必要でしょう。
この記事が読者様の、快適で安全なスキンケアライフの、お役に立てれば幸甚です。
洗顔料や洗顔石鹸 泡立ちの良さと洗浄力は正比例しない
ブログカテゴリ5(その他)
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石鹸や洗剤の泡立ちに関して、泡立ちがよければ洗浄力があり、泡立ちが穏やかであれば洗浄力は弱いといった、誤解をされている方は少なくないようです。
たとえば洗濯機に洗剤を投入して、最初は泡がたっていたのに泡がなくなったという場合は、洗浄力が落ちています。
しかし泡立ちのよい洗剤のほうが洗浄力が強いという理屈は、決して正しくありません。
洗顔料の場合は、泡立ちの良さが求められる傾向があるようです。
粒子の小さい泡で洗うというのが、お肌に優しいという宣伝が、大きく作用しているようです。
しかしあまり泡立ちを求めすぎると、過去の加水分解コムギアレルギー事故のようなことにもなりかねません。
合成洗剤の洗い方は、泡をお顔にのっけてしばらくそのままというのが主流です。
しかし純石鹸で洗顔をする場合は、お顔を指で軽くさすりながら洗うというのが正しいやり方です。(→ 関連記事)
つまり純石鹸での洗顔の場合は、泡立ちを求める必要はないということです。
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