偽美白化粧品成分 グリチルリチン酸ジカリウムによる老化促進の危険性や逆効果となる敏感肌・乾燥肌対策

グリチルリチン酸ジカリウム(甘草由来)配合美白化粧品による偽美白ケアの危険性や、低刺激性を求めるあまりに間違った敏感肌対策となる危険性や非効率的な乾燥肌対策について、情報発信致します。

純石鹸洗顔が角質層内のセラミドをまもり敏感肌・乾燥肌対策になるメカニズム

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純石鹸(純せっけん)には保湿成分のグリセリンが残っていて、お肌への潤い効果があるとよく言われます。

しかし石鹸に含まれるグリセリンがお肌を潤すとは、とても考えにくいことです。

なぜならグリセリンは角質層に浸透してこそ、潤い効果を発揮します。

純石鹸のイチバンのメリットは、合成洗剤のように角質層内までも洗わないことで、乾燥肌対策としてとても効果的です。 

合成洗剤でお肌を洗浄すると、体質により角質層内のセラミドも洗い流してしまうデメリットがあります。

弊社アドバイザー医師(代替医療分野の第一人者として有名)によれば、お肌から潤いを奪わないことが、もっとも有効な乾燥肌対策ということです。

つまり純石鹸での洗浄は結果的に、お肌を潤すということです。

そういうわけで弊社では、乾燥肌の方にはダブル洗顔不要の純石鹸で洗い流せる、化粧下地不使用のファンデーション直塗りをおすすめしております。

なお石鹸であっても、エデト酸やエチドロン酸等のキレート剤が配合されていれば、合成洗剤と同様に角質層内を荒らしてしまう危険性があるでしょう。

 

この記事が読者様の、乾燥肌対策のお役に立てれば幸甚です。

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単なる乾燥性敏感肌? 化学物質に強い方と弱い方

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同じスキンケア製品や化粧水等コスメを使用しても、大丈夫な方と肌トラブルを起こしてしまう方がおられます。

一般的には後者は「敏感肌」または「乾燥性敏感肌」と呼ばれているようですが、弊社の経験では2通りありようです。 

2つ目のタイプは、たとえば一日に何十回~百回以上も化粧水を塗布して、数日で1瓶を使い終えるような方です。

また、まるでカクテルでも楽しむかのように、化粧水にいろいな他の美肌成分を配合して使用するような方です。

当然ながらお肌や身体内部は、ダメージを受けてしまいます。

2つ目のタイプは、合成界面活性剤等化学合成物質・化学物質や有害物質に弱い方です。

弊社アドバイザー医師(代替医療分野の第一人者として有名)よれば、化学物質に耐性のある方と耐性のない方と、両極端化してきている傾向があるようです。

たとえばクレンジングオイルや洗顔フォーム等の洗顔料を使用したダブル洗顔/メイク落としで、毛穴が恒常的に開いてしまうかたは耐性のない方です。

冬季であれば、ハンドクリームを塗布すると肌細胞が壊死して、手が異常にふやけてしまう方です。

放置していると手荒れが重症化する危険性があるため、早目のハンドケア・対策が必要でしょう。

 

この記事が読者様の、快適で安全なスキンケアライフの、お役に立てれば幸甚です。

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洗顔料や洗顔石鹸 泡立ちの良さと洗浄力は正比例しない

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石鹸や洗剤の泡立ちに関して、泡立ちがよければ洗浄力があり、泡立ちが穏やかであれば洗浄力は弱いといった、誤解をされている方は少なくないようです。

たとえば洗濯機に洗剤を投入して、最初は泡がたっていたのに泡がなくなったという場合は、洗浄力が落ちています。

しかし泡立ちのよい洗剤のほうが洗浄力が強いという理屈は、決して正しくありません。

洗顔料の場合は、泡立ちの良さが求められる傾向があるようです。

粒子の小さい泡で洗うというのが、お肌に優しいという宣伝が、大きく作用しているようです。 

しかしあまり泡立ちを求めすぎると、過去の加水分解コムギアレルギー事故のようなことにもなりかねません。

合成洗剤の洗い方は、泡をお顔にのっけてしばらくそのままというのが主流です。

しかし純石鹸で洗顔をする場合は、お顔を指で軽くさすりながら洗うというのが正しいやり方です。(→ 関連記事

つまり純石鹸での洗顔の場合は、泡立ちを求める必要はないということです。

 

この記事が読者様の、快適で安全な洗顔の、お役に立てれば幸甚です。

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バラ風呂は美肌効果抜群で安全? じつは生花店での鑑賞用バラは農薬汚染で危険です…

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バラの花びら(花弁)を浴槽に浮かべてのバラ風呂は、一生に一度は入浴してみたいものです。 

バラの香りでリラックスできるとともに、バラから抽出される美肌成分で、お肌が若々しくなるともいわれています。

宿泊施設独自の薔薇風呂のサービスを提供している、リゾートホテルさんや温泉旅館さんもあり、とても人気のようです。

しかし単に生花店で観賞用のバラを買って来て、浴槽のお湯に浮かべて楽しむのは禁物です。

なぜなら観賞用のバラには通常は農薬が散布されていて、たちまちに農薬風呂になってしまう危険性があるからです。

宿泊施設さんで使用されているバラは、それなりに安全性が確保されているバラとお考え下さい。(そうでない場合ももちろんあり得ますが・・・。)

農薬に反応してしまう方はバラ風呂に限らず、お部屋に飾っているだけで、農薬を感じて気分が悪くなる方もいらっしゃるとか・・・。

なお無農薬栽培や有機栽培されたオーガニックローズであっても、お肌への安全性が歴史的に確認されているのは、オールドローズラ・フランス以前)のうちの限られた品種です。

農薬汚染のないハイブリッド・ティーを使用してもそれほど害があるとは考えにくいものの、ハイブリッド種は浴用や化粧品等の外用には使用すべきではないという、見解もあるようです。 

もちろん遺伝子組み換えのブルーローズについては、論外といえるでしょう。

この記事が読者様の、エレガントで安全なバスタイムの、お役に立てれば幸甚です。

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乾燥肌・粉ふき肌・乾皮症のスキンケア 改善と治療・治す方法

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粉ふき肌とは、口周りや脛(すね)の角質層が小さな鱗状にめくりあがる、またはささくれ立った状態で、お肌が白っぽくなった現象を意味します。

出血を伴うような重度の場合は、いわゆる「乾皮症」であり、お近くの信頼のおける皮膚科の先生にご相談されるのが、確かな治し方でしょう。

ここでは白っぽく見える程度の、粉吹き肌について述べたいと思います。

この粉吹き肌を改善する方法として、スクラブ剤でお肌のザラザラを削り落とす方が、まれにいらっしゃるようです。

なかにはエステサロンさんでの施術で、スクラブ剤を使用した角質ケアの施術を受けた方もいらっしゃるようで・・・。

しかしこれはまったくの逆効果であり、お肌が炎症を起こす危険性があります。

原因はお肌の極度の乾燥であるから、少なくとも弊社の経験では、潤い効果が確かなスキンケア製品を使用することで、難なく改善できます。

保湿効果の高い化粧水やパックでお手入れしているけれど改善できないとお悩みの方もいらっしゃるようですが、それはそれら保湿商材にはたいした保湿効果がないからです。

そのようば場合はだいたいにおいて、肌上がやたらべたつくだけの場合が多いようです。

また保湿クリームやワセリンは角質上のコーティングであるために、白っぽくなったお肌は改善できないでしょう。

そして脛を含む全身が粉吹き肌を含む乾燥肌に陥らない方法として、バスルームでの洗浄剤を見直すべきでしょう。

合成洗剤に弱い方が合成洗剤を使い続けると、粉吹き肌に陥りやすいため、その場合は純石鹸に切り替えるべきでしょう。

またお顔も同様に、合成洗剤を多用するダブル洗顔をやめて純石鹸洗顔でのメイク落としに切り替えることで、口周りの粉吹き肌やテカリも改善できる可能性があります。

ただしその場合は、ダブル洗顔不要のファンデーション直塗りのナチュラルメイクに切り替える必要なども伴いますが・・・。

 

この情報が読者様の、健康で美しいお肌づくりの、お役に立てれば幸いです。

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台所用洗剤/食器用洗剤を合成洗剤から純石鹸に切り替えて手荒れ改善・防止!

ブログカテゴリ2・3(誤った敏感肌対策/乾燥肌対策)  

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食器用洗剤や台所洗剤は、単に食器等を洗う洗浄剤とお考えの方が、決して少なくないようです。 

しかしこれは日本の常識であって、アメリカの常識とはまったく異なります。

日本では食器を洗う石鹸は台所用石鹸であり、お肌を洗う石鹸は化粧石鹸と法律に規定されています。

しかしアメリカでは、そのような区別はありません。

なぜなら台所用石鹸は、手のお肌も洗うからです。

そうなれば必然的に、石鹸はお肌に優しくなるという傾向にならざるを得ないでしょう。

いくら「手に優しい〇〇〇〇〇」と宣伝されている合成洗剤であっても、合成界面活性剤で手が荒れる方は荒れる傾向にあります。

弊社アドバイザー医師(代替医療分野の第一人者として有名)よれば、年を追って合成界面活性剤等化学物質に強い方と弱い方の、二極化が進んでいるそうです。

だって石鹸じゃ油汚れ落ちないでしょ?

このように思い込んでおられる方は、けっこういらっしゃいます。

昭和30年~40年代以降にお生まれの方は、どっぷり合成洗剤文化に浸りきっているために、石鹸をお使いになられたことのない方が多いのです。

もし読者様が合成界面活性剤をお使いで手荒れにお悩みでしたら、ぜひ純石鹸をお試し下さい。

おすすめの純石鹸はねば塾さんの「白雪の」です。

ちなみに、アメリカでの石鹸事情をご教授下さったのも、ねば塾さんです。 

この情報が皆様の、安全で快適なキッチンんライフの、お役に立てれば幸いです。

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入浴後/お風呂上りのスキンケア 保湿クリーム等保湿剤塗布での乾燥肌対策は効果的?

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入浴後は5分以内に適切な保湿をしないと、お肌が乾燥してしまうとよく言われます。

これは間違いとは言えないでしょうが、お肌が乾燥してしまう原因を取り除くことが肝要でしょう。

もし読者さまのお肌がお風呂上がりの乾燥でお困りで、なおかつ洗浄剤にボディソープ/ボディシャンプー等の合成洗剤をお使いであれば、純石鹸に切り替えてみるべきでしょう。

たったそれだけで、劇的に乾燥肌が改善する場合があります。

合成洗剤に弱い方が合成洗剤をお使いになると、乾燥肌に陥る方が少なくありません。

合成洗剤に弱い方とは、たとえばダブル洗顔等のメイク落とし/クレンジングで、毛穴が開いてしまう方です。

毛穴はそう簡単に開くものではなく、重度の乾燥肌といえるでしょう。

弊社アドバイザー医師(代替医療分野の第一人者として有名)によれば、お肌から潤いを奪わないことが、イチバン有効な乾燥肌対策ということです。

お肌から潤いを奪ってしまった後に、どんな高価な保湿化粧水等スキンケア商材で保湿しても、現状回復はできないということです。

弊社では保湿効果のあるタラソテラピー入浴料も扱っておりますが、弊社の実験では、合成洗剤の使用を中止するほうが、明らかに乾燥肌対策として有効なのです。

この情報が皆様の安全で快適なスキンケアライフの、お役に立てれば幸いです。

 

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