脂性肌(インナードライ)も混合肌も乾燥肌の一種 スキンケア・改善方法は同じ!
ブログカテゴリ3(間違った乾燥肌対策)
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多くの美容サイトでは、肌タイプ別のスキンケア方法が記述されています。
たとえば、乾燥肌と脂性肌と混合肌とは、まるっきり別の対処方法が書かれていたりもします。
しかし乾燥肌であっても脂性肌であっても混合肌であっても、改善方法は基本的には同じであるべきです。
なぜなら脂性肌も混合肌も、乾燥肌の一種であるからです。
お肌が乾燥し過ぎてヤバイと思った身体が、皮脂を過剰に分泌させた状態が、いわゆるテカリです。
インナードライ肌といった言葉もあるようですが、これはあまり正しい言葉とは言えないでしょう。
なぜなら潤いとは水(H2O)によるものであり、当然のことながら油分によるものではありません。
要するに、アウターもインナーも乾燥しているということです。
大事なのは、本当に角質層内を潤す機能が備わっている、スキンケア製品を使うことです。
肌上がベタベタするだけの保湿製品では、角質層は潤わず、毛穴も開いたままでしょう。
ニキビでできた穴は別として、角質層が本当に潤えば、毛穴は閉じます。
繰り返しになりますが、これらの肌タイプ別のスキンケア製品は必要ありません。
たとえば弊社の海藻パックの場合も全肌質としていて、乾燥肌にも混合肌にも脂性肌にも対応しています。
この記事が読者様の快適で効果的な、スキンケアライフのお役に立てれば幸甚です。
石鹸に配合されるエチドロン酸が食添として許可 → アレルギーやアナフィラキシーの危険性高まる!
ブログカテゴリ5(その他)
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キレート剤として石鹸などに配合される化粧品成分として、エチドロン酸があります。
危険性が極めて高いエデト酸塩よりはましなキレート剤として、石鹸など配合されるようになりました。
危険性があくまでもエデト酸塩よりもましという程度で、安全性は未評価に近いでしょう。(詳しくは弊社公式サイト内の記事をご参照)
このエチドロン酸の危険性が今後、大きく高まろうとしています。
それはこのエチドロン酸が食品添加物として2016年に許可がおり、日本の食品工場で使用され始めたからです。。
エチドロン酸で経皮感作を起こした場合、多くの食品を食することができないという、悲惨な事態が予測されます。
そういう意味で、エチドロン酸を配合した無添加石鹸(?)などは、避けておくほうが無難でしょう。
エチドロン酸を配合した無添加ベビー石鹸といった、紛らわしい不純石鹸もあるため、全成分は必ずチェックしましょう。
ママのそのチェック行為が、可愛い赤ちゃんの一生を、明るく導くかもしれません。
この情報が、皆様の安全で快適なスキンケアライフの、一助となれば幸いです。
ベビー石鹸に拘りエデト酸塩配合無添加石鹸/ベビー石鹸で赤ちゃんに危険性が!
ブログカテゴリ2(危うい敏感肌対策)
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赤ちゃんの浴用石鹸は赤ちゃん専用でなければダメとお考えのお母さんは、意外と少なくないようです。
理由は、お肌がとても弱い敏感肌なので、少しでも安全性の高い洗浄剤にすべきとのことでのようです。
そのようにお考えのママには、洗顔石鹸は洗顔専用でなければならないとも、お考えの傾向があります。
しかし浴用石鹸であっても、お肌に優しい本当の無添加石鹸であれば、洗顔にも十分使えます。
同様に良質な大人用の石鹸であれば、赤ちゃんにも使えます。
ただし洗顔フォーム等の合成洗剤を使うような洗い方、すなわち泡を顔にのっけてしばらく時間を置くといった洗い方はダメです。(詳細は弊社公式サイト内の記事をご参照)
そのように、根拠のないこだわりをもった結果、エデト酸を配合した無添加と称される石鹸を購入して、赤ちゃんを洗って肌トラブルを起こした例も!
エデト酸塩は催奇性や発がん性のほか、アレルギーの危険性がある、極めて危険性の高いキレート剤です。
アトピー性皮膚炎発症の、因果関係も疑われています。
根拠のないこだわりをお持ちの方は、全成分をチェックしない傾向があるようです。
赤ちゃんは非力であり、ママの拘りには抵抗できません。
この情報が、赤ちゃんの安全で快適なスキンケアライフの、一助となれば幸いです。
天然界面活性剤? 天然素材を化学合成した合成界面活性剤
ブログカテゴリ2(危うい敏感肌対策)
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石油系合成界面活性剤や鉱物油は危険!
天然由来界面活性剤/天然界面活性剤は安全!!
石油系合成界面活性剤不使用・鉱物油フリーだから安心!!!
このような宣伝で、クレンジングオイル等のメイク落としや洗顔フォーム等の洗顔料が、よく販売されています。。
しかし天然由来界面活性剤といっても、その殆どは天然原料を化学合成した、人類には新しい(=得体の知れない)合成界面活性剤です。
得体が知れないから、天然界面活性剤と称されていたポリソルベート80による、不妊化事故が発生してしまう事態にもなります。
概して言えば石油系界面活性剤のほうが、はるかに安全でしょう。
なぜなら歴史が長い分、危険性が高いものは淘汰されてしまっている可能性が高いからです。
この情報が皆様の安全で快適なスキンケアライフの、お役に立てれば幸いです。
ブラジャーやミュールやサンダルの透明ストラップでかぶれる! 純石鹸で改善する可能性
ブログカテゴリ5(その他 想定外の死角)
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ブラジャーの透明ストラップに、かぶれて痒い方がいらっしゃるようです。
ミュールやサンダルの透明ストラップに関しても、やはり同様です。
このカブレは樹脂の添加物が汗で溶出して、お肌に刺激を与えた可能性が高いようです。
そういったカブレにお悩みの方は浴用洗浄剤として、合成洗剤のボディソープをお使いの方が多いようです。
合成界面活性剤に弱い方は、角質層内のセラミドまで洗い流されて、肌バリアがザルのようにスカスカになっている可能性があります。
当然ながら身体に有害な化学物質が、どんどん入り込み、炎症が起こりやすくなります。
このような場合は純石鹸に切り替えることで、ほとんどカブレが生じなくなるようです。
なお合成洗剤に弱い方とは、たとえばダブル洗顔をすると毛穴が開く方です。
毛穴はそう簡単に開くものではなく、お肌が極度な砂漠化に陥っている証拠です。
腕時計のベルトのカブレや腰のミミズ腫れ 原因はボディソープ? 純石鹸で改善する可能性
ブログカテゴリ5(その他 意外な死角)
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汗ばむ季節になると、突如として腰回りにミミズ腫れができることがあります。
また腕時計を装着した部位が、かぶれて赤く腫れ上がることも!
これは皮革製ベルトやバンドの加工の際に使用された薬剤が残留していて、汗で溶出してお肌に刺激を与えた可能性が高いでしょう。
そういったカブレにお悩みの方は浴用洗浄剤として、ボディソープやボディシャンプーをお使いの方が多いようです。
合成洗剤に弱い方は角質層内のセラミドまで洗い流されて、肌バリアがザルのようにスカスカになっている可能性があります。
当然ながら身体に有害な化学物質がどんどん入り込み、お肌に炎症が起こりやすくなります。
このような場合は純石鹸に切り替えることで、ほとんどカブレが生じなくなるようです。
なお合成洗剤に弱い方とは、たとえばダブル洗顔をすると、毛穴がぽっかりと大きく開く方です。
毛穴はそう簡単に開くものではなく、お肌が極度な砂漠化に陥っている証拠です。
天然由来成分配合自然派化粧品/オーガニックコスメやナチュラルコスメの安全性/危険性
ブログカテゴリ2(危うい敏感肌対策で逆効果!)
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オーガニックコスメに代表される自然派化粧品やナチュラルコスメというのは、安全な化粧品という意味ではありません。
植物エキスなどの天然由来成分のすべてが、安全ではないからです。
むしろ多くの植物エキスには、アレルギー物質が含有されていると考えるべきでしょう。
なぜなら植物を含めて自然は、人間のために存在するわけではありません。
歴史的に、また経験的に安全であると確認されている天然由来成分であれば、濃度や配合量にもよるでしょうが、安全性が高いと言えるでしょう。
またエキス抽出の際に使用される溶剤にも危険性の高い化粧品成分が使用されることがあるため、化粧品メーカーに確認しておくべきでしょう。
キャリーオーバーとして、全成分に記載されない場合があります。
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